通常、立って撮影するときの標準的な撮り方です。
安定した映像を撮影する基本になりますので、しっかりマスターしましょう。
さっそく撮ってみよう
充電しましょう
撮影しましょう
再生しましょう
上手に撮るコツ
基本的な構え方~安定した映像を撮影するために~
【構え方】
足を肩幅に開きます
カメラを持つ右腕のわきをしめます
左手で液晶モニターを持ち、見やすい角度に調整します
手を伸ばして撮る~ハイアングル撮影~
人垣の後ろなど被写体が隠れて撮影しにくい場合の撮り方です。
【構え方】
足を肩幅に開きます
右手を頭上に伸ばしてカメラを構えます
左手で液晶モニターを持ち、見やすい角度に調整します
ご注意
安定した撮影が難しい撮影方法ですから、非常用の撮影程度にしましょう。
手振れしやすいので、極力、広角側で撮影しましょう。
周囲の方の迷惑にならないように配慮しましょう。
しゃがんで目線の高さで撮る
子供を撮影する場合には、良く使われる方法です。
子供の視線に合わせることで、子供の表情をしっかり捉えることができ、かわいい映像になります。
【構え方】
左ひざをつきながら、右足を立てて腰を落とします
カメラを持つ右腕のひじを、右足のひざの上に置きます
左手で液晶モニターを持ち、見やすい角度に調整します
パンニングをしてみよう
広い視野の景色を撮影するときの方法です。
【構え方】
腕を動かして撮影するのではなく、上記の「目線の高さの構え方」のまま腰を回転させて撮影しましょう。
最終的に回転を停止する方向を正面にして立ちます
撮影を開始する方向に上半身をねじります
撮影スタートボタンを押したら2秒間そのまま撮影し、その後、ゆっくりと体のねじれを戻すように正面を向いていきます
正面を向いたら、2秒間そのまま撮影して、ストップボタンを押します
(90度ほど動かす場合の時間の目安は5秒です。遅く感じるくらいで調度良いでしょう)
正面を向いたら、2秒間そのまま撮影して、ストップボタンを押します
(90度ほど動かす場合の時間の目安は5秒です。遅く感じるくらいで調度良いでしょう)