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取扱説明書(Webマニュアル編)

ワイヤレスボイスレシーバー

型名

EH-W10

EH-W10_Web_Top

必ずお読みください

安全上のご注意

お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。記載している表示・図記号についての内容を良く理解してから本文をお読みになり、必ずお守りください。

Safety 1
saftey 2
saftey 3 Water canal TWS
saftey 4

使用上のご注意

火災、やけど、感電の原因となりますので、一度プラグ部分が曲がってしまった充電用ケーブルは使用しないでください。また、プラグや本体の端子部分に液体(汗や飲料水、除菌用のスプレーなど)や異物(細かいゴミやホコリ、金属片など)が付着しないよう注意してください。付着したときや、異音・異臭がしたり、煙が出たときは、すぐに使用を中止してください。

大音量がマイクから入ると、音がひずむ場合がありますので、ご注意ください。

イヤホンのマイク部に手を近づけたり髪の毛がかかると、「ピー」という音(ハウリング)がする場合があります。

イヤーピースが確実に取り付けられていないと、使用中にはずれて耳の中に残る場合があります。ご使用前には必ずイヤーピースが確実に取り付けられていることをご確認ください。

使用中にイヤーピースがはずれて耳の中に残ってしまった場合は、耳に損傷を与える可能性がありますので、自ら摘出は行わず、ただちに医師の診療を受けてください。

イヤホン本体やイヤーピースを誤って飲み込まないように、小児の手の届かないところに保管してください。

イヤホン本体などが直接触れる耳や肌などに異常を感じたら使用を中止してください。使用を続けると炎症やかぶれなどの原因になることがあります。

金属部分が直接肌に触れる可能性がありますので、金属アレルギーのある方や、その恐れのある方は使用しないでください。また、気温が低い冬場などは、装着時または使用時に冷たく感じる場合があります。

冬場など乾燥した場所では、静電気により耳に刺激を感じることがあります。

心臓にペースメーカーを装着している方は使用しないでください。ペースメーカーが、本機の電波の影響を受けるおそれがあります。

落としたり、ぶつけたり、強いショックを与えないでください。

高温多湿な場所での放置は、故障の原因になりますので避けてください。

本機の近くで無線機器などをお使いの場合、ノイズが入ることがあります。

本機はマグネットを内蔵していますので、時計、磁気テープ、磁気カードなど、磁気の影響の恐れがあるものは近づけないでください。

充電端子を汚さないように、端子部分は定期的に綿棒などで軽く拭いて清掃してください。

イヤーピースに汚れが付くと、音質に悪い影響を与えます。イヤーピースが汚れた場合は、本体からはずして薄めた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は水分をふき取ってからご使用ください。

イヤホン本体や充電ケースが汚れた場合は、乾いた布で表面をふいてください。

イヤーピースは消耗品のため、通常の使用や保存の状態でも、経年変化で劣化します。劣化によりイヤーピースがはずれやすくなり、使用中に耳の中ではずれて残る場合があります。

イヤーピースの交換品をお求めの場合は、販売店または、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターにお問い合わせください。

本機は充電池が内蔵されています。次のような取り扱いはしないでください。可燃性の液体やガス発生による爆発や漏れにつながる可能性があります。

火の中に投入する。

不適切に廃棄する。

切ったり潰すなど、破壊する。

非常に高温な場所や過度の低気圧環境に放置する。

Safety Ear

聴力に悪い影響を与えないよう、大きな音量で長時間聴かないでください。

お客様または第三者が、この製品の誤使用、使用中に生じた故障、その他の不具合またはこの製品の使用によって受けられた損害については法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

電波について

saftey 5
RT_mark_EH-W10

本機の防滴について

イヤホン本体は、JIS C0920(IEC60529)規格のIPX4相当の防滴処理が施されておりますが、完全防水ではありません。

※IPX4(水の飛まつに対する保護等級)とは、あらゆる方向からの飛まつに対して本機能を保護するものです。

水の中につけないようにしてください。

水や汗が付着した場合は、すみやかに乾いたやわらかい布でふき取ってください。

イヤホンの充電は、イヤホン本体に水や埃などが付着していない状態で行ってください。

充電ケースは、防滴、防水仕様ではありません。
故障の原因となりますので、水や汗が付着しないよう充分注意してください。

降雨や降雪時や、湿度の高い場所、汗をかく状況でのご使用の際は充分注意してください。

水や汗が付着した場合は、すみやかに乾いたやわらかい布でふき取ってください。