その1 | アトラクションに合わせて動画と静止画を撮りわけよう |
いつもビデオで撮影するのももちろんOK。でも、少しは静止画(写真)としても残したい。どのようなシーンがビデオ向きなのか、静止画向きなのかを考えて撮影しましょう。
その2 | 声をかけて、反応を引き出そう |
「手も振ってくれなければ、笑い声もない」そんなビデオ映像では、後で見ても面白みに欠けますし、ビデオの良さは声まで残せるという点です。撮影者の方から、手を振ったり、「○○ちゃん、楽しい?」と積極的に声をかけて、そのリアクションを撮影しましょう。
その3 | 動画の中から、決定的瞬間を静止画に |
写真を撮ったら“目をつぶっている”なんてことはよくあります。そんな失敗をなくすために使いたいのが動画からの静止画切り出しという機能。ビデオというのは、実際には静止画の連続、1秒間に60枚の静止画が撮影されているようなものです。ビデオからの静止画切り出し機能を使えば、決定的瞬間を選んで、写真にすることも可能です。