手ぶれを補正して撮影する

手ぶれ補正を設定すると、動画撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

"MENU"をタッチする

C4B5 Tap MENU

"撮影設定"をタッチする

C5B Top Menu

"手ぶれ補正"をタッチする

C4G3 REC SET VIDEO-1

画面にない場合は Cursor_Right をタッチして画面をスクロールします。

batsu をタッチすると、メニューを閉じます。

RETURN をタッチすると、前画面に戻ります。

設定したい項目をタッチする

C5B DIS

設定

内容

IMAGE_STABILIZER_OFF  切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS  通常モード

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

IMAGE_STABILIZER_+1  アクティブモード

明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。
※広角側(~5倍)のみ

IMAGE_STABILIZER_+2 パワードアクティブモード

パワードアクティブモードでは、アクティブモードよりも補正エリアが拡大し、広角から望遠まで、より強力に手ぶれを抑えることができます。

メモ

三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。

手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。

動画撮影時のみに効果があります。

手ぶれ補正を使用すると、画角が狭くなります。

パワードアクティブモードでは、ダイナミックズームは使用できません。

パワードアクティブモードでは、他のモードより解像度が低下します。

手ぶれ補正の設定でズームの倍率が変わることがあります。
ズーム倍率