手ぶれによる映像のブレを低減します。
手ぶれ補正機能のON/OFFを確認する
画面表示に、手ぶれアイコン( / )がない場合、手ぶれ補正機能はOFFです。
[OIS/6]ボタンで光学式手ぶれ補正、[カメラ機能] [電子式手振れ補正併用]で、電子式手ぶれ補正を設定します。
手振れ補正 |
電子式手振れ補正併用 |
アイコン |
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切 |
切 |
表示なし |
入 |
|
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通常 |
切 |
|
入 |
|
|
高感度 |
切 |
|
入 |
|
メモ
三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影する場合は、[手振れ補正]と[電子式手振れ補正併用]をともに“切”にすることをおすすめします。
電子式手振れ補正は、1/250より速いシャッタースピードで最も有効に補正します。
フルオート時は、自動で最適なシャッタースピードに設定します。
[記録設定]が、“4K”または“High-Speed”の場合、[電子式手振れ補正併用]が“切”に固定され選択できません。光学式手振れ補正は動作します。
[手振れ補正]の設定に関わらず、[電子式手振れ補正併用]が“入”の場合、画角が狭くなります。
35mm換算で、29.6mm~355mm から 34.8mm~446.7mmに変更されます。
ズーム位置を示すZ表示が、Z00~がZ10~に変更されます。
映像のブレが大きい場合、補正しきれないことがあります。
[OIS/6]ボタンは工場出荷状態では、“手振れ補正”が割り付けられています。
そのほかのユーザーボタンに“手振れ補正”を割り付けることもできます。