FTPサーバーからメタデータ用設定ファイル（XML形式）をダウンロードし、カメラ本体にメタデータを記憶できます。
ネットワーク接続でできること 
ネットワーク機能は、側面端子部［HOST］端子に下記アダプターを接続することにより動作可能となります。
無線LANアダプター
イーサネットアダプター
セルラーアダプター
ネットワーク機能にはスマートフォン、タブレット端末、パソコンなどを利用したWebブラウザベースの機能とサムネイル画面やメニュー操作で実行するFTP機能、ライブストリーミング機能があります。
メモ
［システム］ 
［記録設定］ ［記録フォーマット］ [システム]を“High-Speed”にした場合、ネットワーク機能は使用できません。
［システム］ ［記録設定］ ［記録フォーマット］ [ビットレート]を“150M(YUV422)”、または“70M(YUV422)”にした場合、ネットワーク機能は使用できません。
機能一覧
メタデータのインポート
記録クリップのアップロード
SDカードに記録したクリップを設定したFTPサーバーにアップロードできます。
メモ
Webブラウザからも実行できます。
メタデータの編集
プランニングメタデータ
本体メタデータ編集用ページにスマートフォン/タブレット端末/パソコンなどのWebブラウザからアクセスし、これから記録するクリップに適用するメタデータを編集できます。
クリップメタデータ
本体メタデータ編集用ページにスマートフォン/タブレット端末/パソコンなどのWebブラウザからアクセスし、クリップに記録されたメタデータの表示・書き換えができます。
ビューリモコン
スマートフォン/タブレット端末/パソコンなどからWebブラウザでアクセスし、ライブ画像確認とカメラをリモート操作できます。
カメラ制御
スマートフォン/タブレット端末/パソコンなどからWebブラウザでアクセスし、カメラをリモート操作できます。
ライブストリーミング
ライブストリーミングに対応したデコーダーやPC アプリケーションと組み合わせることによって、ネットワーク経由で映像音声のストリーミングができます。
メモ
［システム］が“4K”、または“HD+Web”の場合、ライブストリーミングは使用できません。
ブロードキャスト映像へのオーバーレイ
記録映像やライブストリーミング映像への文字、画像、およびウォーターマークのオーバーレイをすることができます。さらにアプリケーションのSDP Generatorを使うことで画像などの変更が可能です。
