"ペットショット"は犬や猫の顔を検出して、自動的に静止画を撮影します。
この機能は、動画でも、静止画でも設定できます。
- 撮影する
- 被写体をきれいに撮影する(タッチ優先AE/AF)
-
ペットを自動で撮影する(ペットショット)
ペットを自動で撮影する(ペットショット)
メモ
ペットの顔は最大6匹まで検出します。
犬または猫の種類、撮影状況(距離、角度、明るさなど)、被写体の状態(顔の向きなど)によっては、 "ペットショット"が正しく動作しないことがあります。特に顔全体が黒い犬や猫、長い毛で顔が覆われている犬や猫、および逆光のときは、顔の検出が難しくなります。
犬や猫以外のものを誤検出して撮影することがあります。
"ペットショット"は犬や猫を撮影するときのみ、お使いください。
一度撮影すると、次の撮影を行うまでに時間がかかかります。
以下のような状況では、 "ペットショット"が動作しません。
- メニューが表示されているとき
- 残量時間が表示されているとき
- "お楽しみ撮影"のいずれかを設定しているとき
ご注意
"ペットショット"を "入"にすると、 "タッチ優先AE/AF"は自動的に "ペット追尾"に設定されます。また、 "ペットショット"を "入"に設定していても "タッチ優先AE/AF"を "ペット追尾"以外に変更すると "ペットショット"は自動的に "切"になります。
正しい効果が得られない場合は、 "ペットショット"を "切"にしてお使いください。