手ぶれを補正して撮影する

手ぶれ補正を設定すると、撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

液晶モニターを開く

C2B3_Common_Monitor_Open

IMAGE_STABILIZER_EIS ボタンを押して、設定を変更する

C2B3_Common_DIS

押すたびに、手ぶれ補正の設定が切り換わります。

設定

内容

IMAGE_STABILIZER_OFF  切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS  通常モード

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

IMAGE_STABILIZER_+1  アクティブモード
(動画モード( MOVIE )のみ)

明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。
※広角側(~5倍)のみ

IMAGE_STABILIZER_+2 パワードアクティブモード
(動画モード( MOVIE )のみ)

パワードアクティブモードでは、アクティブモードよりも補正エリアが拡大し、広角から望遠まで、被写体と一緒に動きながら撮影しても、より強力に手ぶれを抑えることができます。

メモ

三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。

手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。

"アクティブモード"のときは、画角が狭くなります。パワードアクティブモードのときは、 "アクティブモード"のときより、さらに画角が狭くなります。

静止画撮影時は、SNAPSHOTボタンを半押ししたときのみ手ぶれ補正が動作します。