動画を再生する

本機では、つぎのような方法で動画を再生できます。

項目

説明

通常再生

撮影した動画をそのまま再生します。

ダイジェスト再生

撮影した動画から、笑顔が検出されたシーン、顔登録した人が映っているシーン、手動でマークしたシーンなどをつなぎ合わせて、本編より短いダイジェスト動画として再生します。 "オート"を選択すると、あらかじめ指定した長さの動画として再生されます。
"再生設定"メニューの "ダイジェスト再生"から再生します。

プレイリスト再生

作成したプレイリストを再生します。
"再生設定"メニューの "プレイリスト再生"から再生します。

動画再生画面への切り換えかた

液晶モニターを開く

C4A2 Common MoviePhoto M

撮影モードが MOVIE になっているか確認します。

静止画モード PHOTO になっているときは、撮影画面の PHOTO をタッチして、モード切り換え画面を表示してください。
動画モード MOVIE をタッチすると、撮影モードが切り換わります。(本体の MOVIE / PHOTO ボタンでも切り換えることができます。)

Change_PLAY をタッチして、再生モードにする

Tap Movie Play(no-mark)

動画再生画面が開く

Tap MOVIE REC(line) (no-mark)

ご注意

重要な記録内容(データ)はバックアップしてください。
重要な記録内容(データ)はDVDや他の記録メディアに保存用としてコピーすることをおすすめします。

本機はデジタル機器のため、静電気や妨害ノイズによりエラー表示が出たり、正常に動作しないことがあります。このようなときは、一度電源を切ってからACアダプターおよびバッテリーを取りはずしてください。本機がリセットされます。

免責事項
・本機や付属品、SDカードの万一の不具合により、正常に録画や録音、再生ができない場合、内容の補償についてはご容赦ください。
・商品の不具合によるものも含め、いったん消失した記録内容(データ)の修復などはできません。あらかじめご了承ください。
・万一、データが消失してしまった場合でも、当社はその責任を負いかねます。
・品質向上を目的として、交換した不良の記録媒体を解析させていただく場合があります。そのため、返却できないことがあります。

撮影日などの情報を見る

選んだ映像の撮影日や再生時間が表示されます。

再生を一時停止中にINFOボタンを押す

INFOボタンを押すか batsu をタッチすると、再生画面に戻ります。

C4A2 WiFi Recording Date Info