音楽を聴く

イヤホンのLとRを確認し、耳に左右正しく装着してください。

L側(左)には半球状の凸形状があります。

Wearing_FX150T + Wearing_FX150T

左:凸

タッチセンサー部に触れないようにイヤホンを図のように持って、耳に装着してください。

Wearing_2_FX150T + Wearing_2_FX150T

タッチセンサー部

ロゴが水平になるように装着した後、イヤホンを回転させて、最もフィットする角度に調整してください。

ear_fit_FX150T

スパイラルドットProイヤーピースとスパイラルドットSFイヤーピースの2種類があります。

Spiral_Dot_Pro_Earpiece

スパイラルドットProイヤーピース

音質を重視する方におすすめです。

Spiral_Dot_SF_Earpiece

スパイラルドットSFイヤーピース

軽い着け心地を求める方におすすめです。

お買い上げ時は、スパイラルドットProイヤーピースMサイズが装着されています。

良い音質で楽しんでいただくために、S / MS / M / ML / L から最適なイヤーピースを選び、耳穴にフィットさせてご使用ください。

イヤーピースのサイズが合っていないと、低音が不足したり音漏れの原因になります。

図に示すようにイヤーピースが確実に取り付けられているか、ご確認ください。

Wearing_3_FX150T + Wearing_3_FX150T

正しい取り付け方

正しくない取り付け方

イヤーピースが確実に取り付けられていない場合は、使用中にはずれて耳に残ることがあります。イヤーピースが耳に残った場合、耳に押し込まないよう十分注意してください。

相手機器で音楽などを再生します。

Functions_LR_FX150T

再生/一時停止(Icon_Play-Pause

Lのタッチセンサー部をすばやく1回タップします。

周囲の音を聞く機能(タッチ&トーク機能)のオン/オフを切り替える

Rのタッチセンサー部をすばやく1回タップします。

周囲の音を聞く機能を使うと、再生中の音楽の音量が下がり、内蔵マイクで周囲の音が聞こえやすくなります。

ノイズキャンセリング機能がオンのときは、Rのタッチセンサー部をすばやく1回タップするたびに、ノイズキャンセリング機能と周囲の音を聞く機能が交互に切り替わります。

音量調節(Icon_Volume-Down/ Icon_Volume-UP

音量を上げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく3回タップします。

音量を下げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく2回タップします。

音量を連続的に上げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく2回タップした後、3回目を触れ続けてください。

音量を連続的に下げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく1回タップした後、2回目を触れ続けてください。

次の曲に進む(Icon_FF

再生中にRのタッチセンサー部をすばやく2回タップします。

前の曲または曲の先頭に戻る(Icon_REW

再生中にRのタッチセンサー部をすばやく3回タップします。

ノイズキャンセリング機能のオン/オフを切り替える

Rのタッチセンサー部に約1秒間触れて、ビープ音が鳴ったら、指を離してください。

ノイズキャンセリング機能を使うと、主に乗り物内の騒音や屋内の空調音などの周囲の雑音を低減することができます。

お買い上げ時は、ノイズキャンセリング機能がオンになっています。

サウンドモードを切り替える

Lのタッチセンサー部に約1秒間触れて、ビープ音が鳴ったら、指を離してください。

約1秒間触れて、指を離すたびに、サウンドモードが次のように切り替わります。

Function_switching_Sound_mode_FX150T_no_custom + Function_switching_Sound_mode_FX150T_no_custom

FLAT

BASS

CLEAR

PROFESSIONAL 1

PROFESSIONAL 2

PROFESSIONAL 3

PROFESSIONAL 1~PROFESSIONAL 3:

ビクタースタジオが監修したサウンドモードです。

機能が切り替わるときに、ボイスプロンプトでお知らせします。

低遅延モードのオン/オフを切り替える

Lのタッチセンサー部をすばやく5回タップします。

低遅延モードを使うと、動画視聴時に映像と音声にずれが感じられた場合に、ずれを軽減することができます。

低遅延モードがオンに切り替わるときに、「低遅延モード オン」とボイスプロンプトでお知らせします。低遅延モードがオフに切り替わるときに、「低遅延モード オフ」とボイスプロンプトでお知らせします。

周囲の音を聞く機能を使うと、聞くのをやめたときに、音楽は元の音量に戻ります。周囲の音を聞いているときに音量を上げると、音楽に戻したときの音量が上がるので注意してください。

周囲の音を聞く機能は、内蔵マイクから周囲の音を取り込んでいます。マイク穴に触れるとノイズが聞こえます。イヤホンを操作するときは、マイク穴に触れたり、マイク穴をふさがないように注意してください。

Mic_hole_FX150T + Mic_hole_FX150T

マイク穴

ノイズキャンセリング機能は、乗り物内の騒音や屋内の空調音など、低い音に効果がありますが、乗り物などのアナウンスや話し声、ベルなどの比較的高い音に対しては効果が弱くなることがあります。

低遅延モードでご使用中に音途切れが発生することがあります。対処方法についてはこちらをご覧ください。故障かな?と思ったら

電池残量が少なくなると、ボイスプロンプトでお知らせします。

ノイズキャンセリング機能、サウンドモード、低遅延モードの設定は、電源を切っても記憶されています。

動画などを視聴する場合には、若干の音声の遅延が発生します。

すべての相手機器での動作を保証するものではありません。

動作確認済リスト

相手機器で音楽などを再生します。

イラストはイヤホンのL側で説明しています。

Functions_L_FX150T

再生/一時停止(Icon_Play-Pause

タッチセンサー部をすばやく1回タップします。

音量調節(Icon_Volume-Down/ Icon_Volume-UP

音量を上げるには、タッチセンサー部をすばやく3回タップします。

音量を下げるには、タッチセンサー部をすばやく2回タップします。

音量を連続的に上げるには、タッチセンサー部をすばやく2回タップした後、3回目を触れ続けてください。

音量を連続的に下げるには、タッチセンサー部をすばやく1回タップした後、2回目を触れ続けてください。

電池残量が少なくなると、ボイスプロンプトでお知らせします。

動画などを視聴する場合には、若干の音声の遅延が発生します。

すべての相手機器での動作を保証するものではありません。

動作確認済リスト