接続した相手機器の音がイヤホンの片側からしか出ない
接続した相手機器の音がイヤホンの片側からしか聞こえない場合の解決方法をご案内します。
以下の手順に沿って、解決できるか確認してください。
イヤホンを正しく装着できていないと、装着センサーにより耳から外れていると検知され、音が出なくなります。
イヤホンを正しく装着できているか、確認してください。
イヤホンの装着状態を確認する
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イヤホンのLとRを確認する
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イヤホンを装着する
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イヤホンの位置を調整し、耳にフィットさせる
L側(左)には半球状の凸形状があります。
図のようにイヤホンを正しく装着してください。
イヤホンが斜めになったり、耳にしっかり入っていない状態で装着すると、イヤホンを落としたり、音が聞こえにくいなどの原因になります。イヤホンを耳にしっかり入れて、正しく装着してください。
イヤホンを耳に装着すると、3秒後に周囲の音が聞こえるようになります。また、インジケーターが消灯します。
頭を振ったり歩いたりしてもイヤホンが落ちないよう、耳にしっかりフィットしていることをご確認ください。
確認後の状態を選んでください
サポートナビのご利用ありがとうございました。
装着センサーが汚れていると、耳から外れていると検知され、音が出なくなることがあります。
装着センサーを掃除して、正常に音が出るか確認してください。
装着センサーを掃除する
装着センサーの汚れを乾いた布で拭き、取り除く
確認後の状態を選んでください
サポートナビのご利用ありがとうございました。
イヤーピースがずれていると、耳から外れていると検知され、音が出なくなることがあります。
イヤーピースを正しく装着できているか、確認してください。
イヤーピースの装着状態を確認する
図のようにイヤーピースが正しく取り付けられていることを確認してください。
確認後の状態を選んでください
サポートナビのご利用ありがとうございました。
片側から音が出ないときは、イヤホンを出荷時の状態に戻すことで改善する場合があります。
以下の手順に従って、正常に音が出るか確認してください。
出荷時の状態へ戻す
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イヤホンを充電ケースに入れる
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Lのイヤホンのタッチセンサー部に約15秒間触れ続けて、初期化する
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Rのイヤホンのタッチセンサー部に約15秒間触れ続けて、初期化する
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両側のイヤホンを充電ケースから同時に取り出す
最初に、相手機器側のBLUETOOTH設定から、本機の登録情報をいったん削除してください。また、充電ケースを充電してください。
数秒経つと、イヤホンのインジケーターが点灯します。
Lのインジケーターが緑色に2回点滅したあと、さらにそのまま触れ続けると、オレンジ色に2回点滅するので、指を離します。
タッチセンサー部に触れているときに、充電ケース内でイヤホンの充電端子がずれると、インジケーターがオレンジ色に点滅しないことがあります。その場合は、手順1の最初からやり直してください。
Rのインジケーターが緑色に2回点滅したあと、さらにそのまま触れ続けると、オレンジ色に2回点滅するので、指を離します。
タッチセンサー部に触れているときに、充電ケース内でイヤホンの充電端子がずれると、インジケーターがオレンジ色に点滅しないことがあります。その場合は、手順1の最初からやり直してください。
取り出すときに、タッチセンサー部とマイクに触れないよう注意してください。
両側のインジケーターが点灯し、電源が入ります。
しばらくすると、両側のインジケーターが速い点滅を繰り返し、相手機器と接続できるようになります。
取り出した後は両側のイヤホンと相手機器を近づけてください。
相手機器と接続する
相手機器のBLUETOOTH設定をONにして、「Victor EH-W10」を選択する
両側のイヤホンのインジケーターが点灯していれば、本機と相手機器は接続されています。
相手機器のアプリや音量を調整する
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アプリを起動して再生する
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音量を調整する