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動きを検出し自動的に撮影する(フレームインREC)

液晶画面に表示される赤枠内の被写体の動き(明るさ)の変化を検出して、自動的に動画または静止画の撮影をします。
フレームインRECは、動画でも、静止画でも設定できます。

液晶モニターを開く

C4A2 1055 Common MoviePhoto M

撮影モードを、動画モード MOVIE または静止画モード PHOTO にします。

動画/静止画モードを切り換えるには、撮影画面の MOVIE または PHOTO をタッチして、モード切り換え画面を表示してください。
動画モード MOVIE または静止画モード PHOTO をタッチすると、モードが切り換わります。(本体の MOVIE / PHOTO ボタンでも切り換えることができます。)

撮影する被写体に合わせて、構図を決める

ズームなどを使って画角を合わせてください。

"MENU"をタッチする

Tap MENU(no-mark)

トップメニューが表示されます。

"お楽しみ撮影"をタッチする

C3A2_TOP_MENU

"フレームインREC"をタッチする

C3_SPECIAL_REC_1

batsu をタッチすると、メニューを閉じます。

RETURN をタッチすると、前画面に戻ります。

"入"をタッチする

C3_AUTO REC1

赤枠内の被写体が動いたら、自動的に撮影が開始される

AUTO REC2

メニュー表示が消えてから、約2秒後に赤い枠を表示します。

動画撮影の場合、赤枠内の被写体の動き(明るさの変化)がなくなるまで撮影を続けます。赤枠内の被写体の動き(明るさの変化)がなくなると5秒後に撮影を停止します。

手動で動画撮影を停止したい場合は、 START/STOPボタンを押してください。 ただし、動画撮影を停止後も "フレームインREC"設定 "入"の状態は継続するため、赤枠内の被写体に動き(明るさの変化)を検出したら、再度撮影を開始します。 フレームインRECを解除するには、 "フレームインREC"設定を "切"にしてください。

ご注意

"フレームインREC"設定後は、デジタルズーム、手ぶれ補正、セルフタイマー、および連写は使えません。

"フレームインREC"と "タイムラプス撮影"の併用はできません。 設定した場合は、 "タイムラプス撮影"を優先します。

"フレームインREC"設定後は、 "静止画サイズ"の変更ができません。
"フレームインREC"を設定する前に、 "静止画サイズ"を設定してください。

"フレームインREC"設定後は、オートパワーオフおよびパワーセーブが無効になります。

メモ

"フレームインREC"の設定は、電源を切ると解除されます。

赤枠内の被写体の動きが早いなど明るさの変化が小さい場合は、撮影を開始できない場合があります。

赤枠内に動きが無くても、明るさの変化によっては撮影を開始してしまうことがあります。

ズーム動作中は撮影を開始できません。