撮影画像は、[形式]の設定によってフォルダー分けされ、記録されます。
記録メディア内のフォルダーについて
MXF(MPEG2)以外:[DCIM]
MXF(MPEG2):[PRIVATE]
メモ
本機の[メディアフォーマット]メニューから記録メディアをフォーマット(初期化)することで、現在の[システム]設定での記録に必要なフォルダーが生成されます。
[システム]設定および[ 形式]/[ 形式]設定を変更した場合、その設定での記録に必要なフォルダーは自動的に生成されます。
ご注意
Explorer(Windows環境)やFinder(Mac環境)を使用してフォルダー内のクリップを移動や削除した場合、その記録メディアはフォーマット(初期化)を実行しないと記録できなくなる場合があります。
クリップ(記録データ)とクリップ名
記録を停止すると、開始から停止までの画像、音声および付随データがひとつの「クリップ」として記録メディアに記録されます。
本機で記録されるクリップには、自動的に8文字のクリップ名が生成されます。
(“クリップ名” + “クリップ番号”)
例)QuickTimeの場合
[クリップ設定] [クリップ番号リセット]
メモ
記録されるクリップについて
記録された素材が複数のファイルに分割されることがありますが、本機では連続した再生が可能です。
クリップの記録時間によっては、カードスロットAとカードスロットBに挿入した2枚のSDカードにまたがって記録されることがあります。
ご注意
複数のSDカードにまたがって記録されたクリップは連続再生できません。1カード内でのみ連続再生が可能です。