撮影の目的に応じて映像の画角を決めるときに便利な、マーカーやセーフティーゾーンの設定をします。
クリップレビュー中、およびメディアモード時は、設定に関係なくマーカーは表示されません。
マーカー、セーフティーゾーン、センターマークを画面上に表示するかどうかを設定します。
[設定値:入、 切]
画面を3×3に分割するグリッドを画面上に表示させるかどうかを設定します。
[グリッドマーカー]項目を“入”に設定している場合、[アスペクト比]、[アスペクトマーカー]、[セーフティーゾーン]項目は機能しません。
全体画角のうち、最終的に使用する画像のアスペクト比を選択します。
[設定値:16:9(+4:3)、2.35:1(上部)、2.35:1(中央)、1.85:1(上部)、1.85:1(中央)、 16:9、1.75:1、1.66:1、14:9、13:9、4:3]
[システム] [記録設定] [記録フォーマット] [SDアスペクト]項目を“4:3”に設定している場合、“4:3”に固定され選択できません。
[アスペクト比]項目で選択したアスペクト範囲外の画像部分について、範囲外を示す境界マーカーをどのように表示するかを設定します。
ライン+ハーフトーン:境界を線で表示し、境界外をハーフトーンで表示します。
ハーフトーン:境界外をハーフトーンで表示します。
ライン:境界を線で表示します。
切:境界を表示しません。
[設定値:ライン+ハーフトーン、ハーフトーン、ライン、 切]
[アスペクト比]項目が“16:9”または“16:9(+4:3)”に設定されている場合、“切”に固定され選択できません。
[アスペクト比]項目で選択したアスペクト範囲内で有効としたいエリア(セーフティーゾーン)を内側何%にするかを設定します。
[設定値:95%、93%、90%、88%、80%、 切]
[アスペクト比]項目で選択したアスペクト比内の画面中央を示すマークを表示するかどうかを設定します。
[設定値: 入、切]