Return over IP項目

［システム］ ［記録設定］ ［記録フォーマット］ ［ 形式］項目で“QuickTime(MPEG2)”、“MXF(MPEG2)”を選択している場合に設定します。“有効”/“無効”の設定によりライブストリーミングの画像に差異が生じますので、ライブストリーミングのみ使用する場合は、“無効”に設定することをおすすめします。

“有効”にし、［カメラ設定］ ［カラースペース］項目を“J-Log1”または“HLG”に設定した場合、ライブストリーミングは下記になります。

以下のいずれかの場合、“切”固定となります。

Return over IP動作中（［Return over IP］項目を“入”に設定したとき）は変更できません。

［Return over IP］ ［機能］項目が“無効”のときは、変更できません。

Return over IP動作中（［Return over IP］項目を“入”に設定したとき）は変更できません。

“Icecast”に設定すると、IFBとして動作します。

それぞれの転送方式に対応している送信機器を組み合わせてお使いください。

“ZIXI”に設定する場合、別途専用のサーバーが必要になります。

GY-HC550は、Zixiプロトコル搭載モデルのため、SRTプロトコルを使用する場合は、SRTプロトコルアップデートを行う必要があります。この場合、Zixiプロトコルは使用できなくなります。
Zixiプロトコルを使用する場合は、Zixiプロトコルアップデートを行うことで、再度Zixiプロトコルを使用可能になります。

本項目の設定によって、以降の設定できる項目が異なります。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“SRT”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”に設定の場合、2～65530 までの偶数のみポート番号に設定可能です。

［タイプ］項目が“SRT”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”および“ZIXI”のときに設定可能です。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”および“ZIXI”のときに設定可能です。

［タイプ］項目が“ZIXI”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“ZIXI”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“Icecast”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“SRT”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“SRT”のときにのみ設定可能です。

［タイプ］項目が“SRT”のときにのみ設定可能です。

［暗号化］項目が“切”以外のときに設定可能です。

［タイプ］項目が“RTSP/RTP”、“ZIXI”および“SRT”のときに設定可能です。