ブロードキャスト用SDPファイルのインポートと設定をする

[オーバーレイ設定] arrowR [レイアウトのインポート]で、SDPファイルをインポートする

工場出荷時のSDPファイル以外のオーバーレイを使用したい場合は、ブロードキャスト用のSDPファイルをカメラにインポートしてください。

[オーバーレイ設定] arrowR [レイアウト]で、インポートしたSDPファイルの中からオーバーレイするファイルを選択する
[オーバーレイ設定] arrowR [タイプ]で[ブロードキャスト]を選択する

[レイアウト]で選択したSDPファイルが“ブロードキャスト”以外のタイプで作成された場合、または、SDPファイルの“ブロードキャスト”タイプの記録解像度が現在のカメラの記録解像度と異なる場合、[タイプ]項目に“ブロードキャスト”は表示されません。

ブロードキャスト:

HM250 Overlay_broadcast

なし:表示しません

HM250 Overlay_menu

メモ:
範囲<A> テキスト1
範囲<B> テキスト2
範囲<C> テキスト3
範囲<D> 時刻
範囲<E> ロゴ
範囲<F> ライブマーク

現在のオーバーレイ状態を示します。

テキスト選択エリア
ハイライトされたテキストがオーバーレイ表示されます。

D_botton ] [ U_botton ]ボタン
テキストを選択します。

[編集]ボタン
テキスト入力モードに切り替えます。

[1][2][3][4]ボタン
画像を選択します。

[表示]ボタン
特定部分の表示、非表示を切り替えます。

単位ボタン
テキスト3の文字の後に追加する単位を選択します。

[更新]ボタン
変更した内容をオーバーレイ表示に反映します。

[オーバーレイ]ボタン
オーバーレイの表示/非表示をオン/オフで切り替えます。

[テキスト1]、[テキスト2]、および[テキスト3]で入力可能な文字は次のとおりです。

GY-HM250_Inputable_character
メモ

テキスト1とテキスト2は、それぞれ最大5行、1行あたり最大63バイト入力可能です。

テキスト3は最大5バイト入力可能です。

文字の種類によって、最大入力可能な文字数が変化します。