輪郭(ディテール)の強調を水平方向(H)と垂直方向(V)どちら側により強くかけるか、H/Vのバランスを設定します。
H+1~H+4:数字が大きくなるほど水平方向に強くかけます。
V+1~V+4:数字が大きくなるほど垂直方向に強くかけます。
[設定値:H+1~H+4、 ノーマル、V+1~V+4]
[記録フォーマット]の[システム]項目を“SD”に設定している場合、本項目は“ノーマル”に固定されます。
[記録フォーマット]の[システム]項目を“HD+Web”に設定している場合、本項目の設定はHD記録には有効となりますが、SD記録は“ノーマル”に固定されます。