記録映像の解像度、ファイルフォーマットおよびビデオフォーマットを選択する

［システム］を“4K”に設定した場合、“QuickTime”に固定されます。

Bスロットの各項目はAスロットと同じ設定値に固定されます。

［ 形式］項目を“QuickTime”に、［ 解像度］項目を“1920x1080”に設定した場合、［ フレームレート］項目の設定によって［ ビットレート］項目の選択肢が変わります。

［システム］項目を“HD”に設定した場合、Bスロットの各項目はAスロットと同じ設定値に固定されます。

［システム］項目を“HD+Web”に設定した場合、“50M(YUV422)”は選択できません。

Bスロットの各項目はAスロットと同じ設定値に固定されます。

Aスロットの設定によって［ 解像度］と［ フレームレート］の選択肢が変わります。

［ フレームレート］項目の設定によって、［ 解像度］の選択肢が変わります。

［ フレームレート］項目の設定によって、［ フレームレート］は固定されます。

記録モードはノーマルに固定されます。

High-Speed 設定時は以下機能が使用できません。
ネットワーク、タイムスタンプ記録、フリッカー補正、シェーディング、顔検出、WDR

B スロットの設定はA スロットと同じ設定値に固定されます。

TCジェネレーター設定は“Rec Run” と“Regen”のみ選択可能です。

フレームレート設定より遅いシャッター設定はできません。
( 例:120/60p 設定時、1/120 ～ 1/10000 設定できます。）

画角がテレ寄りに変わります。
(35 mm 換算：[ 標準] 29.6 mm ～ 355 mm [High-Speed 時] 49.3 mm ～ 592 mm)

通常の撮影時より感度が下がりますので、より美しい映像を撮影するために照明を準備できる環境下で使用していただくことをおすすめします。

メディア残量(SDカードへの記録可能時間)表示が通常よりも早く減ります。
( 例: 120/60p の場合、通常よりも2 倍の速度で記録しているため、約2 倍の速さでメディア残量が減ります。)

上記以外の場合、本項目は“16:9”に固定されます。