撮影する |
静止画をオートで撮影する |
インテリジェントオート撮影を使えば、細かい設定を気にせず気軽に撮影できます。
液晶モニターを開く
撮影モードが になっているか確認します。
動画モード になっているときは、撮影画面の をタッチして、モード切り換え画面を表示してください。
静止画モード をタッチすると、モードが切り換わります。
撮影モードがインテリジェントオート か確認する
マニュアル になっているときは、撮影画面の をタッチして、モード切り換え画面を表示してください。
インテリジェントオート をタッチすると、撮影モードが切り換わります。
被写体にピントを合わせる
ピントが合うと、ピント合わせアイコンが緑色に点灯します。
シャッターを切る
静止画記録中は、PHOTOが点灯します。
一部の表示は約3秒間で消えます。 ボタンを使って表示を切り換えられます。
メモ
- 被写体や撮影状況によっては、インテリジェントオートでも正しく撮影できないことがあります。
- 手ぶれ補正は、半押ししたときのみ動作します。
静止画撮影時の画面表示
表示アイコン | 説明 | |
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静止画サイズ |
静止画サイズのアイコンを表示します。 静止画サイズは変更できます。 |
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タッチ優先AE/AF |
"タッチ優先AE/AF"の設定を表示します。お買い上げ時は "顔追尾"に設定されています。 |
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時刻 |
現在時刻を表示します。 |
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記録メディア |
静止画を記録するメディアのアイコンを表示します。 |
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バッテリー残量 |
バッテリー残量の目安を表示します。 |
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撮影モード |
現在の撮影モードが (インテリジェントオート)または (マニュアル)で表示されます。 |
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撮影可能枚数 |
静止画撮影が可能な残り枚数を表示します。 |
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静止画記録中 |
静止画の記録中は "PHOTO"を表示します。 |
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ピント合わせ |
ピントが合うと緑色に点灯します。 |
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絞り値 |
絞り値を表示します。 |
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シャッタースピード |
シャッタースピードを表示します。 |
インテリジェントオートのシーン
表示アイコン | 説明 |
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肌を美しく撮影します。 |
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人物を自然に表現できるように撮影します。 |
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遠景にピントが合い、シャープで色鮮やかな映像になります。 |
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全体的にノイズを抑えて撮影します。 |
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全体的にノイズを抑え、夜景を忠実に表現するように撮影します。 |
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かなり明るい環境においても、なるべく色飛びせずに撮影します。 |
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近接の被写体にピントを合わせて撮影します。 |
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木々の緑を鮮明に撮影します。 |
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夕暮れの様子を自然な色で撮影します。 |
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逆光で被写体が暗く写ることを防ぎます。 |
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全体的にノイズを抑えつつ、人物を自然に表現できるように撮影します。 |
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暗い環境においても、近接の被写体にピントを合わせて撮影します。 |
メモ
- シーンは撮影条件によって選択され、インテリジェントオートでは自動的に調整が行われます。
- 撮影状況によっては、正しく動作しないことがあります。
静止画撮影時の操作ボタン
操作ボタン | 説明 | |
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動画/静止画切換 |
動画モードと静止画モードを切り換えます。 |
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T/Wズーム |
ズームレバーと同様の操作ができます。 |
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再生切換 |
再生モードに切り換えます。 |
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静止画撮影 |
SNAPSHOTボタンと同じ動作をします。ただし、半押しでのピント合わせはできません。 |
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MENU |
撮影メニュー(静止画)が表示されます。 |
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画面表示切換 |
ボタンをタッチするたびにフル表示( )とシンプル表示( )を切り換えることができます。 シンプル表示:一部の表示は約3秒間で消えます。 フル表示:すべてを表示させることができます。画面表示切換ボタンが から に変わります。 電源を切るとシンプル表示( )になります。 |
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撮影モード切換 / |
撮影モードを切り換えます。 |
マナーモード機能を使う
マナーモードでは液晶画面を暗くし、操作音が出ません。発表会など暗い場所で静かに撮影したいときにお使いください。
マナーボタンを押し続けると、マナーモードになります。もう一度押し続けると、マナーモードは解除されます。
"マナーモード"が "入"のときは、 が表示されます。
撮影するときの便利な設定
"高速起動"が "入"のときは、液晶モニターを閉じて電源を切っても、5分以内に液晶モニターを開けば、すぐに電源が入ります。
"オートパワーオフ"が "入"のときは、何も操作せずに5分経つと、節電のために電源が自動的に切れます。 (バッテリー使用時のみ)
"タッチ優先AE/AF"が "顔追尾"のときは、被写体の顔を検出して、ピントや明るさを自動的に合わせてきれいに撮影できます。
ご注意
- レンズを直射日光などに向けないでください。
- 雨や雪の降る屋外や浴室などの湿度の多い場所では、使わないでください。
- 湿気や砂ぼこりの多いところ、湯気や油煙が直接あたるところでは、使わないでください。
- 液晶モニターは反転させて閉じたまま使用できますが、本機の温度が上がりやすくなります。日光が直接あたる場所や温度が高い環境では、液晶モニターを開いたままご使用ください。
- 本機の温度が上がりすぎると回路保護のため、電源が切れることがあります。
- アクセスランプ点灯中は、バッテリーやACアダプター、SDカードを取りはずさないでください。 記録したデータが読み取れなくなることがあります。
- 本機はデジタル機器のため、静電気や妨害ノイズによりエラー表示が出たり、正常に動作しないことがあります。このようなときは、一度電源を切ってからACアダプターおよびバッテリーを取りはずしてください。本機がリセットされます。
メモ
- 大切な撮影をする前に、試し撮りすることをおすすめします。
- 静止画の撮影時は、手ぶれ補正が働きません。
- 撮影条件によっては、画面の四隅が暗くなることがありますが、故障ではありません。このようなときはズームレバーを動かすなど、撮影条件を変えてご使用ください。