Wi-Fiについてのご注意

Wi-Fi機能についてのご注意

すべての機器で動作を保証するものではありません。

防災や防犯を目的とした機能ではありません。

電源の切り忘れを防止するため、10日間連続で使用した場合、電源を自動的に切ります。

液晶モニターを開いた状態にすることで、電波を受信しやすくなります。Wi-Fi機能を使うときは、液晶モニターを開いたままお使いいただくことをおすすめします。

無線LANのセキュリティについて
無線LANは、LANケーブルの代わりに、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能になるという利点があります。その反面、電波が届く範囲内であれば障害物(壁など)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合は、通信内容を盗み見られたり不正に浸入されたりなどのセキュリティ上の問題が発生する可能性があります。
無線LAN環境に接続する場合は、お使いの無線LAN機器の取扱説明書をご確認いただき、セキュリティを設定してからお使いください。セキュリティを設定せずに使用いただくとユーザー名やパスワード、メールの内容を盗み見られたり、ネットワーク内に不正に侵入されたりする危険性が高まります。

無線LANの仕様上、通常の範囲を超えた手段、または現時点では予測不能な手段によってセキュリティが破られる可能性がありますので、ご理解のうえお使いください。

無線LANとネットワークのセキュリティについては、無線LAN機器の製造元にお問い合わせください。

本機能を使用したことでセキュリティ上の問題やトラブル、損害が発生した場合、弊社では一切責任を負いかねますのでご了承ください。

本製品で使用する電波について

本製品は、ISMバンド(2.4 GHz帯)の電波を使用しています。
本製品を使用する上で、無線局の免許は必要ありませんが、以下の注意をご確認ください。

以下の近くでは使用しないでください。

電子レンジ/ペースメーカー等の産業・科学・医療用機器など

工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)

特定小電力無線局(免許を要しない無線局)

Bluetooth機器

上記の機器などは、Wi-Fi製品と同じ電波の周波数帯を使用しています。
上記機器の近くで本製品を使用すると、電波の干渉を発生する恐れがあります。そのため、通信ができなくなったり速度が遅くなったりする場合があります。この場合は、使用しない機器の電源を切ってください。

テレビ/ラジオを本製品の近くでは、できるだけ使用しないでください。

テレビ/ラジオなどは、Wi-Fi製品とは異なる電波の周波数帯を使用しています。そのため、本製品の近くでこれらの機器を使用しても、本製品の通信やこれらの機器の通信に影響はありません。
ただし、これらの機器をWi-Fi製品に近づけた場合は、本製品を含むWi-Fi製品が発する電磁波の影響によって、音声や映像にノイズが発生する場合があります。

無線機や放送局の近くで正常に通信ができない場合は、通信場所を変更してください。

間に鉄筋や金属およびコンクリートがあると通信しにくいことがあります。

本製品で使用している電波は、鉄筋や金属およびコンクリートなどが使用されている場合、通過しません。
部屋の壁にそれらが使用されている場合、通信しにくいことがあります。同様にフロア間でも、間に鉄筋や金属およびコンクリートなどが使用されていると通信しにくいことがあります。
※Wi-Fi機器間に人や体の一部が入っても通信しにくいことがあります。

利用権限のない無線ネットワークには接続しないでください。

接続すると不正アクセスとみなされ、法律に触れる場合があります。

お買い上げの国以外では、Wi-Fi機能は使わないでください。

国によって電波の使用に制限があるため、法律によって罰せられることがあります。

国外への輸出・持ち出しについて

米国政府の定める輸出規制国(キューバ、イラク、朝鮮民主主義人民共和国、イラン、ルワンダ、シリアなど。2012年12月時点)に持ち出す場合は、米国政府の許可が必要な場合があります。
詳細は、アメリカ大使館 商務部にお問い合わせください。