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動きや顔を検出して静止画をメールで送る( お知らせメール )

ビデオカメラが人の顔や物体の動きなどを検出すると静止画が撮影され、Eメールで自動的に送信されます。

C2-WiFi_Example_DETECTMAIL

メモ

AVCHDモードに記録できます。MP4/MOVモードのときは、AVCHDモードに切り換わります。

お知らせメールで撮影した静止画のサイズは、640×360になります。

"動画画質"は "XP"に固定されます。

検出待機中のときも、 "宅内モニター"・ "宅外モニター"を使ってスマートフォン(またはパソコン)と接続し、操作できます。

ビデオカメラとスマートフォン(またはパソコン)を接続しているときは、 "お知らせメール設定"は一時中断されます。

検出時に自動的に本体に動画を記録する機能も設定できます。

検出が頻繁に発生して、大量のメールが送られてしまうことを防ぐため、メールの送信間隔を設定できます。

必要なもの

無線LANルーター(Wi-Fiの認証ロゴがついた製品をお使いください)

インターネット接続環境

送信用メールアカウント(SMTPに対応していること。Webからのみ利用できるメールサービスは不可)

事前に必要な設定

メールを送信するには、あらかじめ以下の設定が必要です。

※他の機能のためにすでに登録済みの場合は、設定不要です。

1 アクセスポイントの登録

2 送信用メールアカウントの設定

3 お知らせメールの宛て先(メールを送りたい相手)の登録(最大8件)

操作方法

"MENU"をタッチする

ビデオカメラが撮影モードになっていることを確認します。

C3Z Tap MENU(Movie)

トップメニューが表示されます。

"Wi-Fi"( Wi-Fi )アイコンをタッチする

C3Z_TOP MENU(Wi-Fi)

"お知らせメール"( D-MAIL )をタッチする

C3Z-Wi-Fi_MENU_1

"お知らせメール宛先"をタッチする

C3Z_WiFi D-MAIL

"お知らせメール宛先"を選び、 RETURN をタッチする

C3Z_WiFi D MAIL ATTN

メールアドレスをタッチするとアイコン D-MAIL が表示されます。

宛先を取り消す場合は、もう一度タッチします。

宛先は最大8件まで選べます。

"開始"( C2_Stamp-Arrow )をタッチする

C3Z_WiFi D-MAIL

接続を開始する

C3Z_WiFi D-MAIL CONNECT STOP

お知らせメール検出待機中

C3_WiFi Screen DETECTION STANDBY

最初の5秒間は検出はおこなわれません。

お知らせメール検出中(その後自動的にメールが送信される)

C3_WiFi Screen DETECTION STANDBY PHOTO

検出時、 "PHOTO"アイコンが約2秒間表示されます。

動きのあるものや人の顔がカメラに映ると、自動的に撮影されます。(検出時に画面上に「PHOTO」のアイコンが表示されます。)

設定した宛て先に撮影された静止画がメールで送信されます。

検出中断中

C3_WiFi Screen DETECTION SUSPENDED

次の検出まで、あらかじめ設定した時間、検出を中断します。

"検出間隔"は15秒、1分、3分、10分、30分、60分から選べます。

ご注意

防災や防犯を目的とした機能ではありません。

電源の切り忘れを防止するため、10日間連続で使用した場合、電源を自動的に切ります。

お知らせメール待機時は、フォーカスが固定されます。先にカメラを設置してから、お知らせメールを有効にしてください。
カメラの設置前にお知らせメールを開始した場合などは、フォーカスがうまく合わないことがあります。その場合は一旦お知らせメールを終了させてから、再度機能を有効にしてください。

メールの送りすぎにご注意ください。メールサービスを提供しているインターネットプロバイダーによっては、スパム指定やメール利用制限などを受けることがあります。
メールの送信数やサイズなどに制限がないか、インターネットプロバイダーの規約をあらかじめ確認してください。

宛て先を他人にする場合は、あらかじめ了解を得てから設定してください。

受信したメールに返信をしても、本機では確認できません。
パソコンなどから確認してください。

メールを送ったことでトラブルが発生した場合、弊社では一切責任を負いかねますのでご了承ください。