音楽を聴く

装着について

イヤホンのLとRを確認し、耳に左右正しく装着してください。

ear_A10T_LR

位置を調整して耳にフィットさせてください。

ear_fit_A10T

お買い上げ時は、イヤーピースMサイズが装着されています。

良い音質で楽しんでいただくために、S / M / L から最適なイヤーピースを選び、耳穴にフィットさせてご使用ください。

イヤーピースのサイズが合っていないと、低音が不足したり音漏れの原因になります。

図に示すようにイヤーピースが確実に取り付けられているか、ご確認ください。

Wearing_1-1_A10T

イヤーピースが確実に取り付けられていない場合は、使用中にはずれて耳に残ることがあります。イヤーピースが耳に残った場合、耳に押し込まないよう十分注意してください。

リモコンの操作

相手機器で音楽などを再生します。

Functions_A11T_DOM

再生/一時停止(Icon_Play-Pause

Lのボタンをすばやく1回押します。

周囲の音を聞く/聞くのをやめる(タッチ&トーク機能)

Rのボタンをすばやく1回押します。

再生中の音楽の音量を下げて、内蔵マイクで周囲の音を聞こえやすくする機能です。

音量調節(Icon_Volume-Down/ Icon_Volume-UP

音量を上げるには、Rのボタンをすばやく2回押します。
音量を下げるには、Lのボタンをすばやく2回押します。

次の曲に進む(Icon_FF

再生中にRのボタンを約1秒間押し続けて、ビープ音が鳴ったら、指を離してください。

前の曲または曲の先頭に戻る(Icon_REW

再生中にLのボタンを約1秒間押し続けて、ビープ音が鳴ったら、指を離してください。

周囲の音を聞く機能を使うと、聞くのをやめたときに、音楽は元の音量に戻ります。周囲の音を聞いているときに音量を上げると、音楽に戻したときの音量が上がるので注意してください。

周囲の音を聞く機能は、電話の着信中・通話中・音声認識機能を使用中は無効になり、これらの操作を終了すると有効になります。

周囲の音を聞く機能は、内蔵マイクから周囲の音を取り込んでいます。マイク穴に触れるとノイズが聞こえます。イヤホンを操作するときは、マイク穴に触れたり、マイク穴をふさがないように注意してください。

Mic_hole_A11T + Mic hole A50T

マイク穴

周囲の音を聞く機能は、相手機器に接続しているときだけ使えます。相手機器から切断されると、自動で周囲の音を聞く機能は切れます。

電池残量がほとんどなくなると、電池残量がなくなった方のイヤホンで繰り返しビープ音が鳴ります。

電池残量がなくなると、電池残量がなくなった方のイヤホンは自動で電源が切れます。

LとR両方のイヤホンをお使いのとき、片側のイヤホンの電源が切れた場合は、残った片側のイヤホンだけで使うことができます。

動画などを視聴する場合には、若干の音声の遅延が発生します。

すべての相手機器での動作を保証するものではありません。

動作確認済リスト