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ペットを自動で撮影する(ペットショット)

"ペットショット"は犬や猫の顔を検出して、自動的に静止画を撮影します。
この機能は、動画でも、静止画でも設定できます。

液晶モニターを開く

C2B3_Common_MoviePhoto

撮影モードを、動画モード MOVIE または静止画モード PHOTO にします。

動画/静止画モードを切り換えるには、撮影画面の MOVIE または PHOTO をタッチして、モード切り換え画面を表示してください。
動画モード MOVIE または静止画モード PHOTO をタッチすると、モードが切り換わります。

"MENU"をタッチする

Tap MENU

ショートカットメニューが表示されます。

ショートカットメニューの "MENU"をタッチする

C2B3_WiFi_MENU OTHERS

"ペットショット"をタッチする

PET SHOTS1

Cursor_Up または Cursor_Down をタッチすると、画面をスクロールできます。

batsu をタッチすると、メニューを閉じます。

RETURN をタッチすると、前画面に戻ります。

"入"をタッチする

PET SHOTS2

前画面に戻りますので、 batsu をタッチしてメニューを閉じます。

ペットに本機を向ける

ペットの顔を検出すると、静止画が自動的に撮影されます。

Pet Shots3

静止画記録中は、PHOTOが点灯します。

メモ

  • ペットの顔は最大6匹まで検出します。
  • 犬または猫の種類、撮影状況(距離、角度、明るさなど)、被写体の状態(顔の向きなど)によっては、 "ペットショット"が正しく動作しないことがあります。特に顔全体が黒い犬や猫、長い毛で顔が覆われている犬や猫、および逆光のときは、顔の検出が難しくなります。
  • 犬や猫以外のものを誤検出して撮影することがあります。
    "ペットショット"は犬や猫を撮影するときのみ、お使いください。
  • 一度撮影すると、次の撮影を行うまでに時間がかかかります。
  • 以下のような状況では、 "ペットショット"が動作しません。
    - メニューが表示されているとき
    - 残量時間が表示されているとき
    - "ズームインピクチャー"を設定しているとき
    - "アニメーション撮影"を設定しているとき
    - "顔デコレーション撮影"を設定しているとき
    - "スタンプ撮影"を設定しているとき
    - "手書き撮影"を設定しているとき
    - "フレームインREC"を設定しているとき
    - "日時表示記録"を設定しているとき

ご注意

  • "ペットショット"を "入"にすると、 "タッチ優先AE/AF"は自動的に "ペット追尾"に設定されます。また、 "ペットショット"を "入"に設定していても "タッチ優先AE/AF"を "ペット追尾"以外に変更すると "ペットショット"は自動的に "切"になります。
  • 正しい効果が得られない場合は、 "ペットショット"を "切"にしてお使いください。