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手ぶれを補正して撮影する

手ぶれ補正を設定すると、撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

液晶モニターを開く

C2B3_1051_Common_Monitor_Open

IMAGE_STABILIZER_EIS ボタンを押して、設定を変更する

C2B3_Common_DIS

押すたびに、手ぶれ補正の設定が切り換わります。

設定 内容
IMAGE_STABILIZER_OFF   切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS   通常モード

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

IMAGE_STABILIZER_+1   アクティブモード

明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。
※広角側(~5倍)のみ

メモ

  • 三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。
  • 手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。
  • アクティブモードのときは、画角が狭くなります。
  • 静止画撮影時は、SNAPSHOTボタンを半押ししたときのみ手ぶれ補正が動作します。