手ぶれを補正して撮影する

手ぶれ補正を設定すると、撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

以下の手順は、 "システム"が "HD"のときです。

"MENU"をタッチする

C8C Tap MENU

Cursor_Up Cursor_Down で "カメラ機能"を選び、 "SET"をタッチする

C8C Main Menu

Cursor_Up Cursor_Down で "手ぶれ補正"を選び、 "SET"をタッチする

C8C System DIS 1

batsu をタッチすると、メニューを閉じます。

RETURN をタッチすると、前画面に戻ります。

設定したい項目を選び、 "SET"をタッチする

C8C System DIS 2

"システム"が "4K"のとき

設定

内容

IMAGE_STABILIZER_OFF  切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS  入

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

"システム"が "HD"のとき

設定

内容

IMAGE_STABILIZER_OFF  切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS  通常モード

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

IMAGE_STABILIZER_+1  アクティブモード

明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。
※広角側(~5倍)のみ

IMAGE_STABILIZER_+2  パワードアクティブ

パワードアクティブモードでは、アクティブモードよりも補正エリアが拡大し、広角から望遠まで、より強力に手ぶれを抑えることができます。

"システム"が "High-Speed"のとき

"切"に固定されます。

メモ

三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。

手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。

手ぶれ補正を使用すると、画角が狭くなります。

ご注意

手ぶれ補正が、以下の場合は選択できません。

撮影中

"システム"が "High-Speed"のとき

"記録モード"が "プリREC"、または "タイムラプス撮影"のとき

"ライブストリーミング"が "入"のとき