配信設定をする

配信映像の解像度、フレームレートに合せて、[記録フォーマット]を設定する

[記録フォーマット]の設定については、 配信可能な[記録フォーマット]と[ライブストリーミング設定]の組み合わせについて をご覧ください。

メモ

以下の場合、ライブストリーミング動作できません。

[システム] arrowR [記録設定] arrowR [記録フォーマット] arrowR [システム]項目を“HD+Web”または“High-Speed”に設定しているとき

[システム] arrowR [記録設定] arrowR [記録フォーマット] arrowRSlotA_B フレームレート]項目を“24p”に設定しているとき

配信映像の解像度とフレーム数/画質を設定する

[ネットワーク] arrowR [ライブストリーミング]で設定します。

配信プロトコルとその関連項目を設定する

[ネットワーク] arrowR [ライブストリーミング] arrowR [ストリーミングサーバー]項目で配信プロトコルとその関連項目をそれぞれ設定します。

ストリーミングサーバーを選択する

[ネットワーク] arrowR [ライブストリーミング] arrowR [サーバー]項目で配信するサーバーを選択します。

配信可能な[記録フォーマット]と[ライブストリーミング設定]の組み合わせについて

HC900 Streaming Resolution_UE_01

REC button :配信可能

STOP button :[形式]が以下のときに配信可能

QuickTime(H.264)、MP4(H.264)

※1:

[FEC]項目を“切”にした場合、ビットレート 12Mbpsで配信が可能です。

※2:

[システム]項目が“HD”で、以下のときは配信できません。

[形式]項目が“QuickTime(H.264)”または“MP4(H.264)”の場合に、[オーバーレイ機能]項目が“有効”かつ、[オーバーレイ設定] arrowR [出力]項目が“切”のとき

[形式]項目が“QuickTime(MPEG2)”または“MXF(MPEG2)”の場合に、[オーバーレイ機能]項目が“有効”のとき

 

HC900 Streaming Resolution_UE_02

REC button :配信可能

※1:

[システム]項目が“HD”で、以下のときは配信できません。

[形式]項目が“QuickTime(H.264)”または“MP4(H.264)”の場合に、[オーバーレイ機能]項目が“有効”かつ、[オーバーレイ設定] arrowR [出力]項目が“切”のとき

[形式]項目が“QuickTime(MPEG2)”または“MXF(MPEG2)”の場合に、[オーバーレイ機能]項目が“有効”のとき