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手ぶれを補正して撮影する

手ぶれ補正を設定すると、動画撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

液晶モニターを開き、動画を選ぶ

C1C_Common_MoviePhoto_M

"MENU"をタッチする

Tap Movie Play

"手ぶれ補正"をタッチする

DIS

∧ または ∨ をタッチすると、画面をスクロールできます。

batsu をタッチすると、メニューを閉じます。

RETURN をタッチすると、前画面に戻ります。

設定したい設定項目をタッチする

DIS1
設定 内容
IMAGE_STABILIZER_OFF   切

手ぶれを補正しません。

IMAGE_STABILIZER_EIS   通常モード

通常の撮影条件で手ぶれを補正します。

IMAGE_STABILIZER_AIS   アクティブモード

明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。
※広角側(~5倍)のみ

パワードアクティブモードを設定するには

パワードアクティブモードでは、アクティブモードよりも補正エリアが拡大し、広角から望遠まで、被写体と一緒に動きながら撮影しても、より強力に手ブレを抑えることができます。
以下の手順でパワードアクティブモードを設定してください。

sub_step1
USERボタンに "手ぶれ補正"を割り当てる

お買い上げ時は "手ぶれ補正"に割り当てられています。

sub_step2
USERボタンを押し続ける

パワードアクティブモードが設定され、 IMAGE_STABILIZER_+2 が表示されます。ボタンを離すと、設定が解除されます。
パワードアクティブモードで撮影するには、USERボタンを押し続けながら、撮影ボタンを押します。撮影を停止すると、設定が解除されます。

閉じる

メモ

  • 三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。
  • 手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。
  • 動画撮影時のみに効果があります。