バッテリーを充電する

お買い上げ直後やバッテリーの残量が少なくなってきたら、バッテリーを充電しましょう。
ご購入時のバッテリーは、充電されていません。

液晶モニターを開ける

C3Z_Monitor open

バッテリーカバーを開ける

C3Z_Cover open

バッテリーを取り付ける

C3Z_Battery setting

バッテリーを右側に寄せてから押し込み、「カチッ」と音がするまで左にスライドします。

バッテリーカバーを閉じ、液晶モニターを閉じる

C3Z_Monitor close

DC端子にACアダプターをつなぎ、コンセントをつなぐ

C3Z_AC adapter setting

充電中は充電ランプが点滅します。
充電が終わると消灯します。
(早く点滅、または2回つづけて点滅する場合は、下の「ご注意」をご覧ください。)

バッテリーの入れる向きを間違えないようにしてください。
本機やバッテリーが破損する原因になります。

ご注意

必ずJVC製のバッテリーをお使いください。

JVC製以外のバッテリーをご使用の場合は、安全面、性能面について保証いたしかねます。

充電時間:約 2時間 10分(付属バッテリーの場合)
25℃で使用したときの時間です。室温10℃ ~ 35℃の範囲外の場所では、充電に時間がかかったり、充電できないことがあります。
充電できない場合、充電ランプがゆっくりした周期で2 回点滅してお知らせします。その際は、バッテリーをしばらく放置して、もう一度充電をおこなってください。

バッテリー充電中に不具合(過電圧など)が生じた場合、またはJVC製以外のバッテリーを充電しようとした場合、充電が停止します。この場合、充電ランプが速く点滅してお知らせします。

バックなどに入れて持ち歩くと、電源ボタンが押されバッテリーを消費することがありますので、大事な撮影のときはバッテリーを抜いて、持ち歩くことをおすすめします。

付属のACアダプターを使用してください。

付属品以外のACアダプターを使用すると、故障の原因となります。

AC アダプターを接続して、撮影や再生ができます。(撮影中や再生中はバッテリーを充電できません。)
長時間使用するときは、バッテリーを取りはずしてください。バッテリーをつけたままにすると、バッテリー性能が低下することがあります。

電源が入っていると充電できません。

バッテリーを充電するときは、電源を切ってください。

バッテリー(充電式電池)について

低温(10℃以下)での使用時は、使用できる時間が短くなったり、動作しないことがあります。 冬場の屋外などでは、バッテリーをポケットに入れるなど温かくしてから取り付けます。 (カイロなどには直接ふれさせないでください)

直射日光や火などの過度な熱にさらさないでください。

取りはずしたバッテリーは、約15~25℃の乾燥したところで保管してください。

長期間使わないときは、30%程度充電された状態( Battery1-3 )で保存してください。また、半年に1度程度は、満充電→使い切るの操作をし、30%程度充電された状態( Battery1-3 )で保存してください。

メモ

室内で長時間撮影するときには、ACアダプターをつないで撮影することもできます。

バッテリーの取りはずしかた

取りはずすときは、バッテリーロックレバー( num_1 )を押しながら、バッテリーをスライドさせて取りはずしてください。

C3Z_Battery remove

バッテリーの充電時間の目安(ACアダプター使用時)

バッテリー

充電時間

BN-VF815

2時間10分

十分に充電しても、撮影時間が短くなったときはバッテリーの寿命です。
(新しいものに交換してください)

※ 25℃で使用したときの時間です。室温10℃~ 35℃の範囲外の場所では、充電に時間がかかったり、充電できないことがあります。 低温など、使用状態によって撮影・再生可能時間は短くなります。

バッテリーの処分について

バッテリーを処分する際は、充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。

お問い合わせ: 一般社団法人 JBRC

美しい環境維持にあなたも一役。リサイクルに協力しましょう。
ご使用済みの電池は廃棄しないで、充電式電池リサイクル協力店へご持参ください。

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