撮影設定 メニュー(動画)

RECORD SETTING

※( )内は撮影ダイヤルの位置

ピント合わせを簡単にするため、ピントが合っている画像の輪郭線に色をつけます。

「フォーカスアシスト」の輪郭線の色を設定できます。

設定

内容

輪郭線の色を赤に設定します。

輪郭線の色を緑に設定します。

輪郭線の色を青に設定します。

光源に合わせて、色合いを調節できます。

ズームの望遠(T)側のときに接写できるようになります。

指定した明るさの部分のみ斜線のしま模様(ゼブラパターン)を表示します。

人物の顔やタッチしたエリアに合わせて、フォーカスと明るさが自動的に調節されます。

ライトの点灯/消灯を設定します。

設定

内容

ライトを点灯しません。

オート

周囲が暗いとき、自動的に点灯します。

ライトを常に点灯します。

動画撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。

暗いところで自動的に明るく調節します。

設定

内容

明るさを調節しません。

+6dB

暗い所で明るさを少し明るく調節します。 (+6dB)

+12dB

暗い所で明るさを明るく調節します。 (+12dB)

+18dB

暗い所で明るさをかなり明るく調節します。 (+18dB)

AGC

1/60までのシャッタースピードで、明るさを補正します。

オート

シャッタースピード(1/30まで)を遅くし、明るさを補正します。

メモ

"オート"は "AGC"より明るくなりますが、被写体の動きが不自然になることがあります。

USERダイヤルを使って "感度アップ"を設定することもできます。

風の音を低減します。

設定

内容

低減しません。

低減します。

被写体の傾きや構図がわかるように格子状の線(グリッド)を表示します。

設定

内容

グリッドを表示しません。

グリッドを表示します。

笑顔を検出したら、自動的に静止画を撮影します。

設定

内容

笑顔を検出しません。

笑顔を検出すると、自動的に静止画を撮影します。

メモ

人物の顔は最大16人まで検出します。スマイル度(%)の表示は、検出した顔の中で、画面内の顔サイズが大きい順に3つまで表示します。

撮影状況(距離、角度、明るさなど)や被写体の状態(顔の向き、笑顔の度合いなど)によって、正しく動作しないことがあります。また、逆光のときは笑顔の検出が難しくなります。

一度笑顔を撮影すると、次の撮影を行うまでに時間かかかります。

以下のような状況では、 "スマイルショット"が動作しません。
- メニューが表示されているとき
- 残量時間が表示されているとき
- "お楽しみ撮影"のいずれかを設定しているとき

人物の笑顔度をパーセントで表示します。

設定

内容

顔を検出すると顔枠のみを表示します。

顔を検出すると顔枠、スマイル度(%)を表示します。

メモ

人物の顔は最大16人まで検出します。スマイル度(%)の表示は、検出した顔の中で、画面内の顔サイズが大きい順に3つまで表示します。

撮影環境によっては、顔を検出できないことがあります。

記録フォーマットを "AVCHD"、または "MP4/MOV"に設定します。

設定

内容

AVCHD

XP、EPの動画画質から選びます。

MP4/MOV

MOV 1080p LPCM、MP4 1080p、MP4 720p、iFrame 720pの動画画質から選びます。

記録するフレームレートを設定します。

"ビデオ記録フォーマット"が "AVCHD"のときに、設定できます。

設定

内容

60p

プログレッシブ記録します。

60i

プログレッシブ記録しません。

メモ

60pモードでは動画画質は設定できません。

60pモードで記録した動画は、AVCHD Progressive対応機器でのみ再生できます。

60pモードで記録した動画を保存したブルーレイディスクは、AVCHD Progressive対応機器でのみ再生できます。

動画画質を設定します。

"ビデオ記録フォーマット"が "AVCHD"、 "システムセレクト"が "60i"のとき

設定

内容

XP

高画質で撮影できます。

EP

長時間撮影ができます。

"ビデオ記録フォーマット"が "MP4/MOV"のとき

設定

内容

MOV 1080p LPCM

リニアPCMの高音質で記録できます。

MP4 1080p

高解像度(1920x1080)で、パソコンでの取り扱いに最適です。

MP4 720p

解像度(1280x720)で、パソコンでの取り扱いに最適です。

iFrame 720p

解像度(1280x720) で、編集や加工に適した動画記録形式の撮影ができます。

メモ

残量時間表示からも、動画画質を変更できます。
変更したい "動画画質"をタッチしてください。

長時間の連続撮影では、自動的に最大4GB(AVCHD形式、MP4/MOV形式)、または30分ごと(MP4/MOV形式)のファイルに分割されます。

ズームの最大倍率を設定します。

設定

内容

10倍光学

1~10倍の光学ズームで撮影できます。デジタルズームを使いたくないときに設定してください。

16(14)倍ダイナミック

1080p画質で手ぶれ補正が切のときは、最大16倍までのダイナミックズームで撮影できます。
1080p画質で手ぶれ補正が切以外のときは、最大14倍までのダイナミックズームで撮影できます。

64倍デジタル

1~10倍の光学ズーム、および11~64倍のデジタルズームで撮影できます。

メモ

デジタルズームでは映像を電子的に引き伸ばすため、映像が粗くなります。

手ぶれ補正を入/切すると画角が変わります。

より忠実に色を記録します。
(再生するときは、x.v.Color 対応テレビをお使いください)

"ビデオ記録フォーマット"が "AVCHD"のときに、設定できます。

設定

内容

テレビ放送と同じ規格で、色を記録します。

より忠実に色を記録します。(x.v.Color対応のテレビ用)

シャッタースピード、絞り、ホワイトバランス、感度アップの設定を保存し、撮影ダイヤルを「U」に合わせるだけで同じ設定で撮影できるようにします。

ズームマイクを設定します。

設定

内容

ズームマイク機能を使いません。

ズーム操作に合わせて、指向性のある音声を記録できます。

"マイクレベル表示"が赤くならないように調節してください。

設定

内容

マイク入力レベル表示をしません。

マイク入力レベル表示をします。

マイクレベルを設定します。

"マイクレベル表示"が赤くならないように調節してください。

設定

内容

+2

マイクの入力レベルを上げます。

+1

マイクの入力レベルを少し上げます。

マイクの入力レベルを変更しません。

-1

マイクの入力レベルを少し下げます。

-2

マイクの入力レベルを下げます。

接続するヘッドホンの音量を設定します。

音量を大きくしたいときは、タッチパネルの+をタッチします。

音量を小さくしたいときは、タッチパネルの-をタッチします。

再生時にヘッドホンの音量を調節するには

音量を大きくしたいときは、T側にズームレバーを倒してください。

音量を小さくしたいときは、W側にズームレバーを倒してください。

デジタル信号処理による音質劣化を改善し、原音に近い音質で記録します。

設定

内容

K2テクノロジーを使用しません。

K2テクノロジーを使用します。

メモ

"動画画質"が "MOV 1080p LPCM"のときは設定できません。