スマートフォンに給電する（スマートフォン給電）

ビデオカメラの内蔵バッテリーでスマートフォンに給電をすることができます。

お出かけ先でスマートフォンのバッテリー残量が少なくなったときなどにお使いいただけます。

マイクロUSBオス - USB Aメス変換（市販）

マイクロUSB充電専用ケーブル（市販）

iPhoneをお使いの場合は、上記に加えて以下が必要です。

Apple社製Lightning to Micro USB Adapter

必ずUSB充電専用ケーブル（通信できないもの）をお使いください。
通信ケーブルでは給電できないことがあります。

付属のマイクロUSBケーブルは使用できません。マイクロUSB充電専用ケーブルと間違えないように、タグなどを付けておくことをおすすめします。

スマートフォン以外の機器を接続しないでください。

スマートフォンへの給電によって、ビデオカメラの内蔵バッテリーは消耗します。
バッテリー残量が少なくなると撮影ができない場合がありますので、ご注意ください。

スマートフォンの機種によって給電できないことがあります。

ビデオカメラが動画撮影中、Wi-Fi機能動作中のときは給電できません。また動画再生中のときは、スマートフォンを接続すると動画再生を中断します。

Cursor_Up または Cursor_Down をタッチすると、画面をスクロールできます。

前画面に戻りますので、 batsu をタッチしてメニューを閉じます。

この設定は“切”を設定するまで維持されますので、毎回設定する必要はありません。

Androidの場合

マイクロUSBオス - USB Aメス変換とマイクロUSB充電専用ケーブルを接続します。

マイクロUSBオス - USB Aメス変換のマイクロA（入力）側をビデオカメラのUSB端子に接続し、マイクロUSB充電専用ケーブルのマイクロB（出力）側をスマートフォンのUSB端子に接続します。

必ずマイクロUSBオス - USB Aメス変換側をビデオカメラに接続してください。逆に接続するとスマートフォンのバッテリーが消耗します。

iPhoneの場合

マイクロUSBオス - USB Aメス変換とマイクロUSB充電専用ケーブルを接続して、さらにマイクロUSB充電専用ケーブルのマイクロB(出力)側にLightning to Micro USBAdapter を接続します。

マイクロUSBオス - USB Aメス変換のマイクロA（入力）側をビデオカメラのUSB端子に接続し、Lightning to Micro USB AdapterをiPhoneのLightningコネクタに接続します。

必ずマイクロUSBオス - USB Aメス変換側をビデオカメラに接続してください。逆に接続するとスマートフォンのバッテリーが消耗します。

給電中は液晶モニターを閉じても電源が切れません。
ビデオカメラの電源を切るときは、スマートフォン給電用ケーブルをビデオカメラから外してください。

給電を終了するときは、USB変換ケーブルをビデオカメラから外してください。

※給電は自動的に終了しません。

ビデオカメラ