音楽を聴く

イヤホンのLとRを確認し、耳に左右正しく装着してください。

L側(左)には半球状の凸形状があります。

Wearing_FW5000T + Wearing_FW5000T

左:凸

タッチセンサー部に触れないようにイヤホンを図のように持って、耳に装着してください。

Wearing_2_FW5000T + Wearing_2_FW5000T

タッチセンサー部

イヤホンを回転させて、最もフィットする角度に調整してください。

Ear_fit_FW5000T_DOM

イヤーピースの位置調整(交換時含む)について

  1. 下図のようにイヤーピースをめくり、イヤホンとイヤーピースの▽マークを合わせてください。

  2. Adjust_earpiece_position_1_FW5000T
  3. 下図のようにイヤーピースを戻してください。

  4. Adjust_earpiece_position_2_FW5000T

お買い上げ時は、イヤーピースMサイズが装着されています。

良い音質で楽しんでいただくために、最適なサイズのイヤーピースを選び、耳穴にフィットさせてお使いください。

イヤーピースのサイズや取り付け位置が合っていないと、低音が不足したり、ノイズキャンセリングの効果が低下する原因になります。

Victor Headphonesアプリのイヤーピース装着テスト機能を使用すると、イヤーピースのサイズがおおよそ合っているかどうかを確認できます。アプリについて、詳しくはこちらをご覧ください。Victor Headphonesアプリについて

図に示すようにイヤーピースが確実に取り付けられているか、ご確認ください。

Wearing_3_FW5000T + Wearing_3_FW5000T

正しい取り付け方

正しくない取り付け方

イヤーピースが確実に取り付けられていない場合は、使用中にはずれて耳に残ることがあります。イヤーピースが耳に残った場合、耳に押し込まないよう十分注意してください。

相手機器で音楽などを再生します。

Functions_LR_FW5000T

再生/一時停止(Icon_Play-Pause

Lのタッチセンサー部をすばやく1回タップします。

音量調節(Icon_Volume-Down/ Icon_Volume-UP

音量を上げるには、再生中にLのタッチセンサー部をすばやく3回タップします。

音量を下げるには、再生中にLのタッチセンサー部をすばやく2回タップします。

音量を連続的に上げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく2回タップした後、3回目を触れ続けてください。

音量を連続的に下げるには、Lのタッチセンサー部をすばやく1回タップした後、2回目を触れ続けてください。

次の曲に進む(Icon_FF

再生中にRのタッチセンサー部をすばやく2回タップします。

前の曲または曲の先頭に戻る(Icon_REW

再生中にRのタッチセンサー部をすばやく3回タップします。

ノイズキャンセリング機能を使う/外音取り込み機能を使う

Rのタッチセンサー部をすばやく1回タップします。

すばやく1回タップするたびに、次のように切り替わります。

Function_switching_Ambient sound_Noise_canceling_W5000T + Function_switching_Noise_canceling_Ambient_FW5000T

ノイズキャンセリング機能

外音取り込み機能

機能が切り替わるときに、音声ガイダンスでお知らせします。

お買い上げ時は、ノイズキャンセリング機能がオンになっています。

アプリの「操作キーの切替設定」で設定を変更すると、選択したモードの切り替えになります。ノイズキャンセリング、ウインドカット、外音取り込み、オフから選択できます。

ノイズキャンセリング機能を使うと、主に乗り物内の騒音や屋内の空調音などの周囲の雑音を低減することができます。

外音取り込み機能を使うと、外部の音を取り込んで聞くことができます。

サウンドモードを切り替える

Lのタッチセンサー部に約1秒間触れて、ビープ音が鳴ったら指を離してください。

約1秒間触れて指を離すたびに、サウンドモードが次のように切り替わります。

Function_switching_Sound_mode_FW5000T + Function_switching_Sound_mode_FW5000T

FLAT

BASS

CLEAR

DYNAMIC

VOCAL

PROFESSIONAL 1

PROFESSIONAL 2

PROFESSIONAL 3

PROFESSIONAL 4

PROFESSIONAL 5

機能が切り替わるときに、音声ガイダンスでお知らせします。

空間オーディオのオン/オフを切り替える

Rのタッチセンサー部をすばやく4回タップします。

臨場感のある自然な広がりと、奥行きのある立体的なサウンドになる機能です。

遅延モードを切り替える

Lのタッチセンサー部をすばやく5回タップします。

低遅延モードを使うと、動画視聴時に映像と音声にずれが感じられた場合に、ずれを軽減することができます。

低遅延モードに切り替わるときに、「低遅延モード」と音声ガイダンスでお知らせします。標準モードに切り替わるときに、「標準モード」と音声ガイダンスでお知らせします。

タッチ&トーク機能のオン/オフを切り替える

Rのタッチセンサー部に約1秒間触れて、ビープ音が鳴ったら指を離してください。

タッチ&トーク機能を使うと、再生中の音楽の音量が下がり、内蔵マイクで外部の音を拾ってイヤホンから鳴らすことで、周囲の音が聞こえやすくなります。

タッチ&トーク機能を使うと、聞くのをやめたときに音楽は元の音量に戻ります。周囲の音を聞いているときに音量を上げると、音楽に戻したときの音量が上がるので注意してください。

外音取り込み機能とタッチ&トーク機能は、内蔵マイクから周囲の音を取り込んでいます。マイク穴に触れるとノイズが聞こえます。イヤホンを操作するときは、マイク穴に触れたり、マイク穴をふさがないように注意してください。

Mic_hole_FW5000T + Mic_hole_FW5000T

マイク穴

外音取り込み機能がオンの状態で、電池残量がない充電ケースに入れるとノイズが出る可能性があります。充電ケースを充電してください。

ノイズキャンセリング機能は、乗り物内の騒音や屋内の空調音など低い音に効果がありますが、乗り物などのアナウンスや話し声、ベルなどの比較的高い音に対しては効果が弱くなることがあります。

低遅延モードでご使用中に音途切れが発生することがあります。専用アプリで「接続安定モード」に切り替えることで、より音途切れしにくくなります。

電池残量が少なくなると、電池残量がなくなった方のイヤホンから音声ガイダンスでお知らせします。

電池残量がなくなると、電池残量がなくなった方のイヤホンは自動で電源が切れます。

動画などを視聴する場合には、若干の音声の遅延が発生します。

すべての相手機器での動作を保証するものではありません。

動作確認済みリスト

相手機器で音楽などを再生します。

イラストはイヤホンのL側で説明しています。

Functions_L_FW5000T

再生/一時停止(Icon_Play-Pause

タッチセンサー部をすばやく1回タップします。

音量調節(Icon_Volume-Down/ Icon_Volume-UP

音量を上げるには、再生中にタッチセンサー部をすばやく3回タップします。

音量を下げるには、再生中にタッチセンサー部をすばやく2回タップします。

音量を連続的に上げるには、タッチセンサー部をすばやく2回タップした後、3回目を触れ続けてください。

音量を連続的に下げるには、タッチセンサー部をすばやく1回タップした後、2回目を触れ続けてください。

電池残量が少なくなると、音声ガイダンスでお知らせします。

電池残量がなくなると、イヤホンは自動で電源が切れます。

動画などを視聴する場合には、若干の音声の遅延が発生します。

すべての相手機器での動作を保証するものではありません。

動作確認済みリスト