困ったときは

挿入されているSDカードが現在の記録フォーマットに対応しているか確認してください。

SDカードの書き込み禁止スイッチが「LOCK」側にセットされていないか確認してください。

画面の C2_Change-REC-Button ボタンをタッチして撮影モードにしてください。

仕様上、12時間以上の連続撮影ができませんので、自動的に撮影が停止します。(撮影の再開には、多少時間がかかる場合があります。)

電源を切り、しばらく経ってから電源を入れてください。(本機の温度が上がると、回路の保護のため自動的に停止します。)

暗いところや明暗差の少ないものを撮影しているときは、マニュアルフォーカスをお使いください。

レンズの表面をクリーニングクロスできれいに拭いてください。

マニュアル撮影メニューでマニュアルフォーカスを解除してください。

温度を下げるために、端子カバーを開けて、液晶モニターを閉じ、しばらくそのままにしてください。

防水機能付モデルは、気密性が高くなっており、撮影時に温度が上がると、内部の湿度によりレンズ内側が結露することがあります。

撮影するときは

本機の温度を上げないために、以下のような使い方がおすすめです。

なるべく直射日光が当たるのを避けてください。
日陰での撮影や日傘のご利用、ぬれたタオルで覆う、などが効果的です。
三脚のご使用をおすすめします。
長時間の手持ち撮影では、本機の温度が上がることがあります。
端子カバーを開けたままの撮影が効果的です。
ただし、この状態では防水,防塵,耐衝撃は機能しませんので、ご使用時の環境にご注意ください。(ぬれたタオルは使用しないでください)
撮影時以外は、こまめに電源を切ってください。
液晶モニターを閉じると電源が切れます。

"高速起動"を "入"に設定したときは、液晶モニターを閉じてから5分間、電力を消費しています。

充電するときは

湿度の低い環境での充電をおすすめします。

本機内部の湿った空気が結露の原因になります。

加湿器を使用していない部屋や、夏期はエアコンを使用している部屋での充電をおすすめします。

"デモモード"が "入"になっていると撮影設定がリセットされることがあります。通常のご使用の際は "デモモード"を "切"に設定してください。