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手ぶれを補正して撮影する
手ぶれを補正して撮影する
手ぶれ補正を設定すると、撮影時の手ぶれを効果的に補正して撮影できます。
以下の手順は、 "システム"が "HD"のときです。
"システム"が "4K"のとき
設定 |
内容 |
---|---|
切 |
手ぶれを補正しません。 |
入 |
通常の撮影条件で手ぶれを補正します。 |
"システム"が "HD"のとき
設定 |
内容 |
---|---|
切 |
手ぶれを補正しません。 |
通常モード |
通常の撮影条件で手ぶれを補正します。 |
アクティブモード |
明るいシーンを広角側で撮影する場合に、より手ぶれ補正の効果を発揮します。 |
パワードアクティブ |
パワードアクティブモードでは、アクティブモードよりも補正エリアが拡大し、広角から望遠まで、より強力に手ぶれを抑えることができます。 |
"システム"が "High-Speed"のとき
"切"に固定されます。
メモ
三脚などに固定して動きの少ない被写体を撮影したい場合は、 "切"にすることをおすすめします。
手ぶれが大きいときは、補正しきれないことがあります。
手ぶれ補正を使用すると、画角が狭くなります。
ご注意
手ぶれ補正が、以下の場合は選択できません。
撮影中
"システム"が "High-Speed"のとき
"記録モード"が "プリREC"、または "タイムラプス撮影"のとき
"ライブストリーミング"が "入"のとき