カメラ設定メニュー

手動でピント合わせができます。

メモ

マニュアル撮影時のみ選択できます。

画面全体の明るさを補正します。

ご注意

明るさ補正が、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"シャッタースピード"、 "絞り"、 "感度アップ"がすべて "マニュアル"のとき

"逆光補正"が "入"のとき

"Lolux"が "入"のとき

シャッタースピードを調節できます。

ご注意

シャッタースピードが、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"Lolux"が "入"のとき

絞り値を調節できます。

ご注意

絞りが、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"Lolux"が "入"のとき

暗いところで自動的に明るく調節します。

ご注意

"Lolux"が "入"のときは選択できません。

オート撮影モードのときは、 "マニュアル"は選択できません。

"システム"が "High-Speed"でオート撮影モードのときは、 "AGC"に固定されます。

"システム"が "High-Speed"でマニュアル撮影モードのときは、 "スローシャッター"は選択できません。

逆光で被写体が暗くなるのを補正します。

ご注意

逆光補正が、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"システム"が "High-Speed"のとき

"シャッタースピード"、 "絞り"、 "感度アップ"がすべて "マニュアル"のとき

"Lolux"が "入"のとき

薄暗い場所で感度を上げるLolux(低照度撮影モード)の設定をします。

設定

内容

Loluxの設定をします。

Loluxの設定をしません。

メモ

マニュアル撮影時のみ選択できます。

輪郭(ディテール)強調レベルの調整を行います。

設定

内容

-10~-1, 0, +1~+10

数字が大きくなるにつれて、 輪郭がシャープになります。

補正をしません。

ディテール調整は ディテール調整メニュー

メモ

マニュアル撮影時のみ選択できます。

階調表現を決定するガンマカーブの補正をします。

設定

内容

スタンダード

標準のガンマカーブにします。

シネマ

映画の画面特性に近い階調のガンマカーブになります。

ご注意

ガンマが、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"ワイドダイナミックレンジ"が "入"のとき

"ガンマ"を "スタンダード"または "シネマ"に設定したとき、それぞれのガンマレベルを調整します。

設定

内容

-5~-1, 0, +1~+5

数字を大きくすると、黒の階調をよくします。ただし、明るい部分の階調は悪くなります。
数字を小さくすると、明るい部分の階調をよくします。ただし、黒の階調は悪くなります。

逆光などでダイナミックレンジが広い被写体を撮影する場合、入力映像信号に応じた階調補正処理を加えることで映像のコントラスト感を保持しながらダイナミックレンジを圧縮する機能です。

設定

内容

ワイドダイナミックレンジ機能を "入"にします。

ワイドダイナミックレンジ機能を "切"にします。

ご注意

ワイドダイナミックレンジが、以下の場合は選択できません。

オート撮影のとき

"システム"が "High-Speed"のとき

光源に合わせて、色合いの設定ができます。

ホワイトバランス調整は ホワイトバランス調整メニュー

メモ

マニュアル撮影時のみ選択できます。

カラーマトリクス(RGBの3つの値で表された色)により好みの色合いに設定します。

設定

内容

スタンダード

標準のカラーマトリクスにします。

シネマ(鮮やか)

映画の画面特性に近く、あざやかな色合いのカラーマトリクスになります。

シネマ(和らか)

映画の画面特性に近く、落ち着いた色合いのカラーマトリクスになります。

メモ

マニュアル撮影時のみ選択できます。

カラーマトリクスを好みの色に調整できます。

複数のカメラを用いて撮影する場合に、各カメラの色をあわせたり、本カメラを自分の好みの色再現に調整することができます。原色と補色の計6 色それぞれの彩度、色相、明度を設定することができます。

カラーマトリクスの "スタンダード"、 "シネマ(鮮やか)"、 "シネマ(和らか)"それぞれに調整値を保持することができます。

"カメラ設定"をお買い上げ時の設定に戻します。

ご注意

撮影中は選択できません。