- 準備する
- 水中や低温下で使用する前に
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水中で使用するときのご注意
水中で使用するときのご注意
水場や水中で使用するときは以下の点にご注意ください。
カバーが確実に閉じていることを確認してください。
端子カバーや防水パッキンが破損していないこと、異物(髪の毛、糸くず、砂、ほこりなど)が付着していないことを確認してください。
カバー等に破損がある場合は水中での使用をとり止め、販売店または弊社 サービス窓口 にご相談ください。
水深5m以内、1時間以内でお使いください。
水中や水辺での使用中、または手に水滴や砂等がついた状態でカバーの開閉や、SDカード、ケーブル類の抜き差しを行わないでください。浸水や故障の原因になります。
急流や滝、水への飛び込みなどの高圧や振動をビデオカメラに与えないでください。
ビデオカメラを落下させたり、その他衝撃を与えたりした場合、防水性能の保証は致しかねます。衝撃を与えてしまったら当社 サービス窓口 にお問い合わせください。
水中での撮影時は、本機内部の音(ズーム音など)が入りやすくなりますが故障ではありません。
温泉や40℃以上のお湯につけないでください。防水性能の劣化につながります。
日焼け止めやサンオイルのついた手でさわらないでください。表面が変色したり、素材が変質したりすることがあります。
水中で本機は沈みます。水中でビデオカメラを紛失しないよう、グリップベルトをしっかり締めてご使用ください。
付属品は防水ではありません。
Wi-Fi機能は水中では使用できません。
レンズフィルターやコンバージョンレンズは、水中や水のかかる場所では使用できません。