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ストリーミングサーバー設定メニュー
ストリーミングサーバー設定メニュー
本機で設定を区別するための名称を設定します。
メモ
初期値は"Server1/Server2/Server3/Server4"です。
最大31文字まで入力可能です。
配信映像の転送方式を設定します。
メモ
それぞれの転送方式に対応している受信機器を組み合わせてお使いください。
本項目の設定によって、以降の設定できる項目が異なります。
ライブ配信先のIP アドレスやホスト名などを設定します。
メモ
最大127 文字、半角英数字(a~z、0~9)、半角のハイフン "-"、ドット "."で入力可能です。
"rtmp://"から始まるライブ配信先のURLを入力します。
初期値は、なし(空文字)です。
メモ
最大191文字まで入力可能です。
1~65535の整数でライブ配信先のネットワークポート番号を入力します。
初期値は"6504"です。
メモ
"タイプ"を "MPEG2-TS/RTP"に設定したとき、送信先ポートは2~65530までの偶数のみポート番号に設定可能です。
"タイプ"を "MPEG2-TS/RTP"に設定し、 "SMPTE 2022-1 FEC"を "入"に設定したとき、送信先ポートは設定したポート番号(N)に加え、N+2およびN+4のポート番号も使用されます。
ライブ配信先で指定されたストリームキーを入力します。
初期値は、なし(空文字)です。
メモ
最大63 文字まで入力可能です。
クライアントからアクセスするためのRTSP認証用のパスワードを変更します。
初期値は、なし(空文字)です。
メモ
最大31文字まで入力可能です。
ライブストリーミングのPCRジッタ―を低減する設定をします。
設定 |
内容 |
---|---|
低 |
PCRジッタ―を低減します。 |
標準 |
デコーダーが正しく動作しない場合に設定します。 |
設定 |
内容 |
---|---|
入 |
FEC(前方誤り訂正)を使用します。 |
切 |
FEC(前方誤り訂正)を使用しません。 |
*デコーダー側がSMPTE 2022-1 に対応している必要があります。
"SMPTE 2022-1 FEC"設定時の"FEC"(前方誤り訂正)のオーバーヘッド量を設定します。
L値、D値を変更すると、FECのオーバーヘッド量が変化します。
メモ
FECオーバーヘッド量が大きいほどパケットロス耐性は向上しますが、より多くのネットワーク帯域を使用します。
同じオーバーヘッド量であっても、L値が大きいほどバーストロス(連続パケットロス)耐性が向上します。