撮影場所の位置情報を記録する

ビデオカメラで撮影している映像に撮影場所の位置情報を記録できます。

C2-WiFi_Example_GPS

メモ

撮影する の操作で、リモートカメラ画面を表示してください。

スマートフォンのGPS機能をあらかじめ有効にしてください。

記録された位置情報は、本機に付属のソフト(Everio MediaBrowser 4)で利用できます。

GPS COMMON をタッチする

C8B Evero Sync GPS

位置情報の設定をする

Appli information setting C8B

設定

内容

位置情報を使用する

ON:位置情報を利用します
OFF:位置情報を利用しません

位置情報送信間隔

位置情報をビデオカメラに送信する間隔を1~15秒で設定します。

表示するGPS情報

ビデオカメラで記録する画面のGPS情報を選択します。
OFF:GPS情報を表示しません

GPS information new

位置情報受信中
(ビデオカメラの画面)

C7B WiFi D-CONNECTION GPS

スマートフォンからGPS位置情報を受け取ると、ビデオカメラの画面に、GPS受信中のアイコン( GPS )が表示されます。

撮影を開始する
(ビデオカメラの操作)

C7B Common StartStop

"START/STOP"ボタンを押して通常の撮影を行います。

メモ

マニュアル撮影はできません。

再生モードに変更はできません。

"表示するGPS情報"を "OFF"にした場合でも、撮影データには位置情報は記録されます。

位置情報はスマートフォンのGPS機能で取得された数値をそのまま利用します。状況によって実際の位置と違いが出ることがあります。
特に高度の表示は、実際の高度と大きく異なることがあります。

GPSの電波を受信しにくい場所では、数値が表示されないことや数値が更新されないことがあります。

高度は0~5000mの範囲で幅500mのグラフで表示します。0m以下は0m、5000m以上は5000mの表示です。

高度の目盛は自動で切り替わります。