> はじめに >

設置上のご注意

設置作業時にご注意いただきたい重要な項目ですので、必ず設置作業前にお読みください。

設置作業時のご注意について

開封時、カメラや添付物・付属品の外観に目視できる破損がないことを確認してください。

設置作業時には、カメラの落下に十分注意して作業を行なってください。

天井への取り付けの際は、落下物から目を保護するため、必ず保護めがねを着用して行なってください。

専用の取り付け金具が付属されている場合、必ず使用してください。

カメラや接続ケーブルなどへの誘雷に対応はしていますが、万全ではありません。落雷の被害が考えられる取り付け場所では、必ず接続ケーブルにアレスターを追加するなどの対応をとってください。

レンズなどの光学部品は直接手で触れないようにしてください。指紋などが付着していると画質劣下の原因となる場合があります。

電源について

カメラに電源を供給するときには取扱説明書を確認して正しい電源・電圧でお使いください。定格を超えた電源を供給すると故障や発煙・発火の恐れがあります。故障した場合は、まず電源を切って、速やかにサービス窓口へ連絡してください。外観・動作に異常がなくても内部にダメージが残っている場合があります。速やかにサービス窓口へ連絡して点検(有償)を受けてください。

DC 12 V /AC 24 V仕様のカメラの電源は一次電源から絶縁されたものをお使いください。

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