カメラ

左右反転：
チェックを入れると、出力画像が左右反転します。

［設定値：チェックなし］

回転：
“OFF”以外を設定すると、出力画像が反時計回りで設定した角度で回転します。

［設定値：OFF、90度、180度、270度］

エンコードタイプ：
エンコードタイプ（H.264/H.265/JPEG）を選択します。

［設定値：H.264、H.265、JPEG］

フレームサイズ：
フレームサイズを選択します。エンコーダー2～3より小さいフレームサイズは選択できません。

［設定値：1920x1080、1280x960、1280x720、640x480、640x360］

フレームレート：
フレームレートを選択します。

［設定値：1～30(30)］

ビットレート制御：
ビットレートの制御方法を選択します。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合はVBRに固定されます。

［設定値：VBR、CBR］

ビットレート：
ビットレートを選択します。値を高くすると画質が向上するとともにデータサイズが大きくなります。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：64～12000(2000)］

画質：
JPEGの画質を選択します。
［エンコードタイプ］が“H.264”または“H.265”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：1(低い)～6(ベスト)（1）］

Iフレーム間隔：
Iフレーム間隔を選択します。数値を小さくすると、動きの多い映像が見やすくなりますが、画質は悪くなります。数値を大きくすると、画質は良くなりますが、動きの多い映像には適しません。
Autoを設定すると、1秒に1枚Iフレームが挿入されます。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：Auto、1～30］

RTSP URL：
RTSPでリクエストするときのURLが表示されます。

有効：
チェックを入れると、エンコーダー2を映像配信に使用できます。

［設定値：チェックあり］

エンコードタイプ：
エンコードタイプ（H.264/H.265/JPEG）を選択します。各項目については、エンコーダー1の説明を参照ください。エンコーダー1

［設定値：H.264、H.265、JPEG］

フレームサイズ：
フレームサイズを選択します。エンコーダー2は、エンコーダー1より大きいフレームサイズは選択できません。

エンコーダー2：［設定値：1920x1080、1280x960、1280x720、640x480、640x360、320x240］

フレームレート：
フレームレートを選択します。

［設定値：1～30(30)］

ビットレート制御：
ビットレートの制御方法を選択します。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。
各項目については、エンコーダー1の説明を参照ください。エンコーダー1

［設定値：VBR、CBR］

ビットレート：
ビットレートを選択します。詳細については、エンコーダー1 の説明を参照ください。エンコーダー1
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：64～12000（300）］

画質：
JPEGの画質を選択します。
［エンコードタイプ］が“H.264”または“H.265”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：1(低い)～6(ベスト)（1）］

Iフレーム間隔：
Iフレーム間隔を選択します。詳細については、エンコーダー1 の説明を参照ください。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：Auto、1～30］

RTSP URL：
RTSPでリクエストするときのURLが表示されます。

有効：
チェックを入れると、エンコーダー3を映像配信に使用できます。

［設定値：チェックあり］

エンコードタイプ：
エンコードタイプ（H.264/H.265/JPEG）を選択します。各項目については、エンコーダー1の説明を参照ください。エンコーダー1

［設定値：H.264、H.265、JPEG］

フレームサイズ：
フレームサイズを選択します。エンコーダー3は、エンコーダー1より大きいフレームサイズは選択できません。

エンコーダー3：［設定値：640x480、640x360、320x240］

フレームレート：
フレームレートを選択します。

［設定値：1～30(5)］

ビットレート制御：
ビットレートの制御方法を選択します。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。
各項目については、エンコーダー1の説明を参照ください。エンコーダー1

［設定値：VBR、CBR］

ビットレート：
ビットレートを選択します。詳細については、エンコーダー1 の説明を参照ください。エンコーダー1
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：64～12000（1000）］

画質：
JPEGの画質を選択します。
［エンコードタイプ］が“H.264”または“H.265”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：1(低い)～6(ベスト)（6）］

Iフレーム間隔：
Iフレーム間隔を選択します。詳細については、エンコーダー1 の説明を参照ください。
［エンコードタイプ］が“JPEG”の場合は設定できません。グレーアウトされます。

［設定値：Auto、1～30］

RTSP URL：
RTSPでリクエストするときのURLが表示されます。

エンコーダー：
イベント記録で使用するエンコーダーを指定します。イベント設定

［設定値：エンコーダー1、エンコーダー2、エンコーダー3］

有効：
チェックを入れると時刻を表示します。
［設定値：チェックなし］

表示位置：
時刻表示位置を設定できます。
［設定値：左上、左下、右上、右下］

表示形式：
時刻表示の形式を設定できます。
［設定値：YYYY/MM/DD HH:MM:SS、MM/DD/YYYY HH:MM:SS、DD/MM/YYYY HH:MM:SS］

有効：
チェックを入れると任意の文字列を表示できます。
［設定値：チェックなし］

表示位置：
文字列の表示位置を設定できます。
［設定値：左上、左下、右上、右下］

テキスト：
表示したい文字列を入力してください。
文字列は最大で全角20文字、半角20文字を入力できます。
［設定値：空欄］

有効：
チェックを入れるとイベント発生時にアイコンを表示できます。
［設定値：チェックなし］

表示位置：
イベント発生アイコンの表示位置を設定できます。
［設定値：左上、左下、右上、右下］

イベント：
チェックしたイベント項目が発生するアイコンが表示されます。
［設定値：チェックなし］

	SDカード未検出
	SDカード検出
	SDカード記録中
	SDカードエラー発生
	アラーム入力検出
	異音検出
	侵入検出
	妨害検出
	ラインクロス検出
	持ち去り検出
	置き去り検出

ポート：
RTSPポートを設定します。

［設定値：554、1026～65534までの偶数（554）］

認証：
RTSPリクエスト時の認証方式を選択します。

［設定値：なし、BASIC、DIGEST］

RTCPモード：
RTCP SR(Sender Report)を制御します。

［設定値：Without SR、With SR］

RTCP チェック：
RTCP チェックのON/OFF を設定します。

［設定値：ON、OFF］

RTCP パケットは特定のVMS(Video Management System)からカメラに対して送信されることがあります。

※本機能は、V1.10以降から対応しています。

有効：
チェックを入れるとMONITOR OUTコネクターから信号を出力します。
［設定値：チェックあり］

TV方式：
MONITOR OUTコネクターから出力する信号の規格を選択します。

［設定値：NTSC、PAL］

H.264プロファイル：
H.264のプロファイルを選択します。

［設定値：High、Main］

スマートコーデック：
チェックを入れるとスマートコーデックを使用します。
本機能を使用する場合は、［エンコードタイプ］で“H.264”/“H.265”を選択し、［ビットレート制御］を“VBR”に設定してください。
被写体の条件によっては、映像がカクつくことがあります。

［設定値：チェックなし］