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画質モードを設定する

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[MENU]ボタンを押してメニューを表示し、 ↑↓ キーで「映像タイプ」を選んで[OK]を押す

視聴する映像コンテンツに適した画質モードが選択できるようになります。

項目

内容

オート

入力された映像方式に応じて、映像タイプを自動的に切り替えます。
自動切り替え後は、画質モードが「自動画質モード設定」で設定した画質モードになります。(自動画質モード設定LINK

SDR

SDRコンテンツ(2D、3D)の視聴に適した画質モードにします。

HDR10+

HDR10+コンテンツの視聴に適した画質モードにします。

HDR10

HDR10コンテンツの視聴に適した画質モードにします。

HLG

HLGコンテンツの視聴に適した画質モードにします。

映像タイプを「オート」に設定すると、入力された映像方式に応じて以下のように自動的に映像タイプが切り替わります。

HDMIパケット情報

映像タイプ

HDR10+

HDR10+

ST2084

HDR10

HLG

HLG

上記以外/範囲外/無信号

SDR

[PICTURE MODE]ボタンを押し、[ sankaku_U sankaku_D ]キーで「画質モード」を選んで[OK]を押す

[MENU]ボタンを押してメニューを表示し、「画質調整」 arrow 「画質モード」からも設定できます。

映像タイプ(※)

選択できる画質モード

内容

SDR

ナチュラル

自然な色彩・階調を重視した画質で、ドラマなどのビデオ素材の鑑賞に適しています。

シネマ

鮮やかな色彩を活かした画質で、映画全般の鑑賞に適しています。

フィルム

映画フィルムの質感を忠実に再現した画質設定です。

ビビッド

明るく豊かな色彩と鮮明な画質です。リビングルームなど少し明るい環境で鑑賞する場合に適しています。

FILMMAKER MODE

UHD Alliance規格のFILMMAKER MODE™に対応した画質モードです。

User 1~User 3

お好みに応じて調整した画質データの保存・呼出ができます。

HDR10+

HDR10+

HDR10+コンテンツの鑑賞に適した画質モードです。ダイナミックメタデータに従ってシーンごとに最適なトーンマッピングを行うことで、映像制作者の意図するHDR映像を忠実に再現します。

HDR10

Frame Adapt HDR 1~Frame Adapt HDR 3

HDR10 コンテンツのフレーム毎の明るさを解析し、自動的に調整する画質モードです。
独自の解析アルゴリズムにより、様々な明るさのHDR10コンテンツを最適な画質でお楽しみいただけます。

HDR10

広い色域とコントラストを最大限活かした画質で、UHDブルーレイや、ストリーミングサービスなどのHDR10 コンテンツの鑑賞に適しています。

FILMMAKER MODE

UHD Alliance規格のFILMMAKER MODE™に対応した画質モードです。

HLG

HLG

HLG 放送用のHDR 規格である、Hybrid Log-Gamma コンテンツの鑑賞に適した画質設定です。

HDR10/HLG

User 4~User 6

お好みに応じて調整した画質データの保存・呼出ができます。

映像タイプがオートの場合は自動的に判別された映像タイプ

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