モノクロ画像にして、フォーカスの合っている部分の輪郭線に色を付けるかどうかを設定します。
撮影補助項目
TOPフォーカスアシスト
[設定値:入、 切]
タイプ
[FOCUS ASSIST/1]ボタンを押したときの動作を設定します。
ACCU-Focus:
フォーカスアシスト機能とACCU-Focus(強制フォーカス)機能が動作します。被写界深度が浅くなり、フォーカスがより合わせやすくなります。ACCU-Focusは約10秒で自動的に“切”になります。
通常:
フォーカスアシスト機能のみ動作します。合焦部分がカラーで表示され、フォーカスが合わせやすくなります。表示色は[カラー]項目で設定します。
[設定値:ACCU-Focus、 通常]
カラー
フォーカスアシスト動作時の合焦部分の表示色を設定します。
[設定値: 青、緑、赤]
ゼブラ
被写体の明るい部分に表示される、ゼブラパターンを表示するかどうかを選択します。
“入”でゼブラパターン表示、“切”で非表示になります。
[設定値:入、 切]
上限
ゼブラパターンを表示する輝度レベルの上限を設定します。
[設定値:Over、100%~5%(5%刻み)]( 80%)
下限
ゼブラパターンを表示する輝度レベルの下限を設定します。
[設定値:100%~0%(5%刻み)]( 70%)
メモ
上限と下限の関係は必ず上限>下限であり、設定中はこの関係を保つように設定値が自動的に補正されます。
フォーカスアシスト&ゼブラ
[フォーカスアシスト]と[ゼブラ]を同時に使用したときの動作を選択できます。
タイプ1:ゼブラパターンにフォーカスアシストの輪郭線が重なります。
タイプ2:ゼブラパターンにフォーカスアシストの輪郭線が重ならなくなりますが、ゼブラ部分にフリッカーが発生する場合があります。
[設定値:タイプ1、 タイプ2]