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プリレック

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記録開始した時点より[プリレック時間]項目で設定した秒数より前からの映像と音声を記録することができます。

記録待機状態(STBY BALP_P )から記録を開始するときに、記録開始の[プリレック時間]項目で設定した秒数より前から記録が可能です。

プリレックを使うことによって、記録開始操作が遅れてしまっても冒頭が欠けることなく記録することができます。

メモ

プリレックの時間は、[メインメニュー] arrowR [システム] arrowR [記録設定] arrowR [記録モード] arrowR [プリレック時間]項目で“5秒”、“10秒”または“15秒”に設定できます。

[メインメニュー] arrowR [システム] arrowR [記録設定] arrowR [記録フォーマット] arrowR [フレーム数/画質]項目のフレームレートの設定が“XHQ”に設定されている場合、“15秒”には設定できません。

PreRec_01
[記録モード]項目を“プリレック”に設定する

[システム] arrowR [記録設定] arrowR [記録モード]項目を“プリレック”に設定します。

ディスプレイ表示が“STBY” arrowR “STBY BALP_P ”に変わります。

[REC]ボタンを押すとプリレックモードで記録が開始される

ディスプレイ表示が“STBY BALP_ParrowRREC button REC BALP_P ”に変わり、カードスロット状態表示ランプが赤色に点灯します。

再度[REC]ボタン押すと記録を一時停止し、“ REC button REC BALP_ParrowR “STBY BALP_P ”表示に変わり、カードスロット状態表示ランプが緑色に点灯します。

ご注意

記録開始から記録終了までの時間が短い場合、記録終了してもすぐに“STBY BALP_P ”表示にならない場合があります。
REC button REC BALP_ParrowR “STBY BALP_P ”(“STBY”が赤く点滅) arrowR “STBY BALP_P ”が表示。

記録中に記録SDカード残量がなくなった場合は記録を停止し、“STOP”表示になります。

以下の場合は、記録を開始しても上記記載時間前の映像と音声が記録できない場合があります。

電源投入直後

記録停止直後

メディアモードからカメラモードへの切り換え直後

[記録モード]項目の設定をした直後

クリップレビュー終了直後

ファイルフォーマットを変更した直後

ビデオフォーマットを変更した直後

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