ゼブラパターンを表示する明るさの範囲を指定すると、撮影時、指定した明るさの部分のみ斜線のしま模様(ゼブラパターン)が表示されます。
ゼブラパターンを設定する
TOPゼブラ表示パターンを設定する
[LCD/VF設定] [撮影補助] [ゼブラ]項目で表示パターンを選択します。
ゼブラパターンを表示する明るさ(輝度)の範囲を指定する
[LCD/VF設定] [撮影補助] [ゼブラ] [1: 上限]/[2: 上限]項目で明るさの上限値、[1: 下限]/[2: 下限]項目で明るさの下限値を指定します。
項目 |
設定内容 |
選択肢 |
---|---|---|
1: 上限 |
ゼブラ1を表示する輝度レベルの上限の設定 |
5%~100%、 Over(5 %刻み) |
1: 下限 |
ゼブラ1を表示する輝度レベルの下限の設定 |
0%~100%(5 %刻み) |
2: 上限 |
ゼブラ2を表示する輝度レベルの上限の設定 |
5%~100%、 Over(5 %刻み) |
2: 下限 |
ゼブラ2を表示する輝度レベルの下限の設定 |
0%~100%(5 %刻み) |
メモ
[ゼブラ]項目を“1パターン”に設定した場合、“2: 上限”と“2: 下限”は設定できません。
2つのゼブラパターンの指定範囲が重なる範囲は、両方のゼブラパターン表示が重なり、格子状の表示となります。
ゼブラパターンを表示させる
[7/ /ZEBRA]ボタンを押すと指定した範囲にゼブラパターンが表示されます。
メモ