撮影の目的に応じて映像の画角を決めるとき、グリッドマーカー、マーカー、セーフティーゾーン、センターマーカーを表示すると便利です。
マーカーは、カメラモード時のみ表示されます。
マーカー表示およびセーフティーゾーン表示
TOPグリッドマーカーを表示させる
[LCD/VF設定] [マーカー設定] [グリッドマーカー]項目を“入”に設定する
画面を3×3に分割するグリッドが表示されます。
メモ
[グリッドマーカー]項目を“入”に設定している場合、[アスペクト比]、[アスペクトマーカー]、[セーフティーゾーン]項目は機能しません。
アスペクト比、アスペクトマーカー、セーフティーゾーン、センターマーカーを表示させる
[LCD/VF設定] [マーカー設定] [グリッドマーカー]項目を“切”に設定する
[アスペクト比]、[アスペクトマーカー]、[セーフティーゾーン]、[センターマーカー]項目でそれぞれ設定を行います。
[アスペクト比] = “4:3”、[アスペクトマーカー] = “ライン+ハーフトーン”、[センターマーカー] = “入”の場合の表示例
メモ
[LCD/VF設定] [マーカー設定] [アスペクト比]、[セーフティーゾーン]および[センターマーカー]項目の設定によってセーフティーゾーンおよびセンターマーク表示の入/切が選択できます。