妨害検出を設定するページです。
主にレンズをふさがれたり、障害物を置かれた場合を想定しています。
[妨害検出]ページ
TOP“admin”または“operator”でログインした場合に使用できます。
サイドメニューの[詳細設定]をクリックしてメニューを開き、[妨害検出]をクリックしてください。
変更した設定を有効にするためには、[OK]ボタンを押してください。
無効な値を入力して[OK]ボタンを押すと警告メッセージが表示され拒否されます。無効な値を変更前の値へ戻したい場合には、[キャンセル]ボタンを押してください。なお、[キャンセル]ボタンを押すと、変更したほかの項目も変更する前の設定値に戻ります。
統合ビューワーや、他のクライアントがカメラから画像を取得している場合、カメラの配信性能を超えると、[妨害検出]ページに映像が表示されないことがあります。[妨害検出]ページを使用するときは、統合ビューワーや、他のクライアントを停止させてください。
ご注意
妨害検出は盗難、火災などを防止するためのものではありません。また、被写体条件や設定条件によっては正しく動作しない場合があります。
万一発生した事故や損害に対する責任は、一切負いません。
設置条件や被写体によっては検出できないときがあります。また、パン/チルト/ズーム(PTZ)操作後しばらくのあいだは、妨害検出が機能しない場合があります。
[動き検出]または[異音検出]が“ON”のときは妨害検出機能は使用できません。
[妨害検出]ページを開くと、電子ズームは解除されます。
設定項目

設定値の は工場出荷の値です。