JPEG/H.264のエンコードについて設定するページです。
ここで設定される内容は[基本設定2]ページの[エンコード]項目と連動します。
[エンコード]ページ
TOP“admin”または“operator”でログインした場合に使用できます。
サイドメニューの[詳細設定]をクリックしてメニューを開き、[エンコード]をクリックしてください。
変更した設定を有効にするためには、[OK]ボタンを押してください。
無効な値を入力して[OK]ボタンを押すと警告メッセージが表示され拒否されます。無効な値を変更前の値へ戻したい場合には、[キャンセル]ボタンを押してください。なお、[キャンセル]ボタンを押すと、変更したほかの項目も変更する前の設定値に戻ります。
カメラが送信できるビットレートには上限があります。変更した設定が上限を超える場合、設定変更は受け付けられません。
送信の上限については、以下をご覧ください。
選択したエンコードの種類および項目によって、“エンコーダー No.1”、“エンコーダー No.2”および“エンコーダー No.3“に表示される内容が切り換わります。
配信ビットレートが40 Mbpsを越える設定の場合、指定したフレームレートで配信できません。
フレームサイズ1920 1080、フレームレート30 fpsで、高ビットレート配信されるような場合(特にゆっくりとしたパン動作)は、能力が高いパソコンでもなめらかな映像にならない場合があります。そのときは、[フレームサイズ]、[フレームレート]、[ビットレート]を下げて映像を確認してください。
H.264 Highは、「H.264 High Profile」を、H.264 Baselineは「H.264 Baseline Profile」を意味しています。
設定項目
設定値の は工場出荷の値です。
[エンコード]で“シングルエンコード”を選択した場合
3チャンネルあるエンコーダーのうち、エンコーダーNo.1だけを有効にした使いかたです。

[エンコード]で“マルチエンコード”を選択した場合
3チャンネルあるエンコーダーそれぞれに、H.264 High、H.264 BaselineまたはJPEGを設定でき、異なるフレームサイズも設定できます。ただし、
