microSDカードの取り扱いについて
TOPカメラ内部に物を入れないでください。
microSDカードスロットにmicroSDカード以外の物が入ると、火災や感電、故障の原因になります。
microSDカードを分解したり改造をしないでください。
本機の電源を切ったり、microSDカードを取り出したりするときは、必ず[microSDカード記録]ページで[マウント解除]ボタンを押してから行なってください。
microSDカードに書き込み中に電源を切ったり、取り出したりすると、カード内の記録データが破損します。
microSDカードの記録データが破損している可能性があるときは、microSDカードを本機から取り出し、必要な記録をバックアップしてください。そのあとに、SD Associationが配布するSDフォーマッター(4.0以降)を使用してmicroSDカードをフォーマットし、本機に挿入してください。
SDフォーマッターは、以下のWebサイトから入手できます。
microSDカードには書き換え回数に上限があり、上限に近づくと記録や再生が正しく行なえなくなります。記録データの破損や再生異常があった場合は、microSDカードを新品と交換してください。
静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所で使用や保管をしないでください。
microSDカードは正しい向きで挿入してください。間違った向きで、無理に挿入すると、本機やmicroSDカードの故障の原因となります。
万一の事故による保存データの損害は、弊社で一切の責任を負いかねます。必要なデータは、パソコンなどにバックアップしてください。
microSDカードに記録したデータを完全に消去したい場合は市販のデータ消去ソフトを使用するか、またはmicroSDカードを金槌などで物理的に破壊することをお薦めします。
使用条件の範囲で使用ください。次の場所では使用しないでください。
直射日光の当たる場所
熱機器の近く
炎天下の窓を閉め切った車の中
湿気の多い場所や腐食性のある場所など
曲げたり、落としたり、また強い衝撃や振動を与えないでください。
水でぬらさないでください。
接続端子部に触らないでください。
接続端子部にホコリやゴミ、水分や異物を付着させないでください。
microSDカードにはられているラベルをはがしたり、別のラベルやシールをはったりしないでください。故障の原因となります。
microSDカードに文字を書く場合は鉛筆やボールペンを使用しないでください。必ずフェルトペンを使用してください。
microSDカードによっては、本機から取り出しにくいものがあります。
microSDカードを取り出すときに、勢いよく飛び出ることがありますので十分注意し、失くさないようにしてください。