動き検出を設定するページです。
[動き検出]ページ
TOP“admin”または“operator”でログインした場合に使用できます。
動き検出有効エリアが青く表示されます。
動きを検出すると、画面の周囲が赤く強調されます。
カメラがホームポジションのときのみ有効です。
サイドメニューの[詳細設定]をクリックしてメニューを開き、[動き検出]をクリックしてください。
変更した設定を有効にするためには、[OK]ボタンを押してください。
統合ビューワーや、他のクライアントがカメラから画像を取得している場合、カメラの配信性能を超えると、[動き検出]ページに映像が表示されないことがあります。[動き検出]ページを使用するときは、統合ビューワーや、他のクライアントを停止させてください。
無効な値を入力して[OK]ボタンを押すと警告メッセージが表示され拒否されます。無効な値を変更前の値へ戻したい場合には、[キャンセル]ボタンを押してください。なお、[キャンセル]ボタンを押すと、変更したほかの項目も変更する前の設定値に戻ります。
エリア表示位置は目安です。必ず動作確認を行なってください。
画面は96(横12 縦8)ブロックに分割されています。動き検出をする被写体の大きさが2ブロック以上となるように、画角を設定してください。
ズームした画面でのエリア設定はできません。
蛍光灯などのフリッカーによって動き検出の誤動作が発生する場合があります。
照明によって明るさが変化する場合、動きとして検出される場合があります。
動き検出は盗難、火災などを防止するためのものではありません。また、被写体条件や設定条件によっては正しく動作しない場合があります。
万一発生した事故や損害に対する責任は、一切負いません。
設置条件や被写体によっては検出できないときがあります。
[異音検出]または[妨害検出]が“ON”のときは 動き検出機能は使用できません。
設定項目

設定値の は工場出荷の値です。