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妨害検出

明るさを含め、映像に大きな変化があった場合に、妨害として検出します。主に、レンズをふさがれたり、障害物を置かれたり、強い光をあてられたり、カメラの設置向きが変えられた場合を想定しています。

本機能はHomeポジションでのみ有効です。

3-02 Interference detection SV27_JAJP

設定値のkuromaruは工場出荷の値です。

  1. 妨害検出

  2. 「ON」:
    妨害検出の設定ができます。

    「OFF」:
    妨害検出の設定はできません。

    システムシステム情報OSD表示位置イベントシステム情報が指定されている場合、妨害検出時にIcon_Tを表示します。

    「設定値:ON、kuromaruOFF」

  3. 検出感度

  4. 妨害検出の検出感度が設定できます。

    数字が大きいほど、妨害を検出しやすくなります。

    「設定値:0~10(kuromaru4)」

  5. 検出最小時間

  6. 妨害が発生してから認識するまでの時間を設定します。妨害と判断できる映像が設定した時間以上継続する場合に検出します。

    「設定値:kuromaru5、10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60」秒

  7. 検出継続時間

  8. 設定した時間中の妨害発生を検出します。

    「設定値:5、kuromaru10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60」秒

  9. 保存

  10. 設定した内容を保存します。保存せずに他のページに移行すると設定内容は保存されません。

ご注意

設置条件によっては検出できないときがあります。

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