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メンテナンス

ファームウェアのアップデートや再起動などをします。

5-05 Maintenance SV27

設定値のkuromaruは工場出荷の値です。

  1. ファームウェアの更新

  2. ファイルの選択

    クリックして、アップデートファイルを選択します。

    更新

    クリックするとアップデートを開始します。

    ファイルが参照されていない場合は、エラーポップアップを表示します。

    工場出荷設定を行う

    チェックを付けてから更新ボタンをクリックしてアップデートを行うと、アップデートとともにnumber_08_blackの選択に基づいた工場出荷設定への設定値初期化も行います。

  3. 設定のエクスポート

  4. クリックすると設定ファイルのダウンロードを行います。

  5. 設定のインポート

  6. ファイルの選択

    クリックして、インポートする設定ファイルを選択します。

    インポート

    クリックすると設定ファイルをインポートします。

    ファイルが参照されていない場合は、エラーポップアップを表示します。

  7. オートクリーニング

  8. システム起動日から起算して指定した間隔で電源や信号の伝達を行う部品のクリーニングを行います。クリーニングが終わったあとは、クリーニングを行う前のパンとチルト位置に戻ります。

    「設定値:kuromaru7日毎、1日毎、OFF」

  9. オートクリーニング時刻

  10. オートクリーニングを実行する時刻を設定します。

    「設定値:kuromaru02:00、0~23 : 0~59」

  11. 保存

  12. オートクリーニングの設定した内容を保存します。

  13. システム再起動

  14. 再起動ボタンをクリックすると本機を再起動します。

  15. 工場出荷設定

  16. ネットワーク設定を除外して工場出荷値に戻すか、すべてを工場出荷値に戻すかを選択します。
    ネットワーク設定は下記のページです。

    ネットワークページネットワーク

    ネットワーク(IPv6)ページネットワーク(IPv6)

    ネットワーク(802.1x)ページネットワーク(802.1x)

    HTTP/RTSPサービスページHTTP/RTSPサービス

    マルチキャストページマルチキャスト

    「設定値:kuromaruネットワーク設定を含まない、全て工場出荷時の設定に戻す」

  17. 初期化

  18. 初期化ボタンをクリックすると本機を初期化します。

    時刻は初期化されません。

ご注意

[設定のエクスポート]よりエクスポートした設定ファイルは、本機専用のファイルです。設定ファイルは各モデルで異なります。
他のモデルにインポートしないでください。また、他のモデルよりエクスポートした設定ファイルを、本機にインポートしないでください。

エクスポートしたファイルは、エクスポート時のデフォルトファイル名のままインポートしてください。ファイル名を変更すると、インポートすることができません。

インポートの機能において、下記の項目はインポートされません。

ネットワークページのすべての設定ネットワーク

ネットワーク(IPv6)ページのすべての設定ネットワーク(IPv6)

HTTP/RTSPサービスページのHTTPポートとRTSPポートの設定HTTP/RTSPサービス

音声再生ページのすべての設定音声再生

システムログページのすべての情報システムログ

シリアルナンバー/MAC アドレスの情報

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